22 4月

府中市議 共産党 結城りょう 2期目の当選を果たしました・・本当にありがとうございました

昨日(4月21日)投開票の府中市議会議員選挙、私、結城りょうは1869票、29位で2期目の当選を果たさせていただくことができました。本当にありがとうございました。

 

同時に共産党は6期目をねらう、服部ひとみ候補が残念な結果となり、議員団の一人として大変悔しい思いであります。また新人の竹内ゆう子候補が3685票で3位という上位で当選されました。一方で私自身は前回より票数、順位ともに下げたこともあり、こうした結果をうけて、今後、真摯な総括と検証をしなければなりません。

 

また選挙結果全体としてみると、自民党(市政会)が候補者を12人に絞ったにも関わらず、2名落選の10名当選という結果に、意外な感がありました。府中の自民党は都議会、衆議院でも議席を失っており、市議選も議席減となったことから「3連敗」の様相です。「府中は保守が強い」という地盤も、大きな変化が起こっていることを感じさせる結果です。またこのことにより、市議会の勢力図は自民・公明が15議席、非自公の会派が同数の15になりますので、何か変化があるかもしれません。

 

近日中に市議選の結果をうけて、共産党府中市委員会の「声明」がだされると思いますので、またブログでもお伝えします。

 

結城りょう

 

20 4月

結城りょう、府中市議選で訴える・・市政のゆがみをただし、安心して住み続けられる府中市に

 私は日本共産党の府中市議会議員として、草の根から日本国憲法を守り、実践する政治を志してきました。憲法と民主主義を破壊し強権的に進められる安倍政権の悪政を許すわけにはいきません。

 

 初当選から4年間、みなさんと心通う議員になることをめざして、市民の生活に寄り添うこと、朝夕の駅頭宣伝やブログを通じて活動を発信し続けることを心がけてきました。引き続きこの努力を続けながら、市民生活軽視・大型開発優先の府中市政から市民の命と生活を守るために奮闘する決意です。

わたしの政策

 

  1. 削減中の教材費など、教育費削減計画の中止
  2. 災害時の避難所ともなる小中学校の体育館へのエアコン設置
  3. 認可保育園を増やし、ただちに入所待ちゼロへ
  4. 介護保険料・利用料の軽減、特養ホーム増設
  5. 国民健康保険料の多子世帯の均等割の減免
  6. プラごみ袋の無料化・他も値下げを
  7. 住宅リフォーム助成の拡充
  8. 文化センター・公民館利用料の大幅値上げ、駐車場有料化の中止
  9. 憲法改悪を許さない。消費税10%増税はきっぱり中止を
  10. 地域の飼い主のいない猫を減らすために、行政によるボランティア団体への支援策を拡充させる

20 4月

府中市議選、2期目をめざす結城りょうの情熱を最後に訴えます・・失せることなき政治、市政変革への志、情熱

府中市議会議員選挙もいよいよ最終日をむかえました。今日(4月13日)の午前11時からは府中フォーリス前で小池晃参議院議員(党書記局長)をむかえて、街頭演説を開催、盛況に終わりました。

 

私はこの4年間(候補者時代含めると4年9ヶ月間)、日々、市民、住民のみなさんに共産党議員としての自分をいかに見てもらうか、様々な角度から情報発信をしていきたつもりです。1つは週4~5回の朝の駅頭あいさつ、週2~3回、府中駅周辺での辻演説を繰り返ししてきました(朝は計790回、夕方は500回弱)。またこの間、選挙戦にむけて、政治活動のご報告回りを3300軒弱、ブログも2016年11月以来毎日更新と発信を続け、直近でアクセス数は400近くになりました。

 

いかに結城りょうを知ってもらうか、そして私の政治と市政にかける情熱をいかに伝えるかを意識して、この任期4年間活動してきました。私は自分で言うのはおこがましいのですが、ひたむきに活動してきた自身の姿を、市民の方がたに知らせたいという思いがありました。そんな私の姿を見て、またブログなどの情報を見て、少しでも市民、住民の方々を激励できる、勇気をあたえることができる議員、政治家になることができたら、それは私にとって望外の喜びだと思っています。

 

同時に私の共産党議員として、また市政変革に賭ける志と情熱は、まだまだ失せることはありません。何としてもこの2期目をめざす選挙戦、なんとしても勝たせてください。私の活動エリアは大変な候補者の激戦区です。必至な思いで闘ってきました。私、結城りょうに2期目の議席をみなさん、なんとしても与えてください。心から訴えるものです。※政策については、HPのトップページをぜひご覧ください。

 

結城りょう

18 4月

府中市議選のたたかい終盤へ・・結城りょうは、市民の方々から激励されて頑張っています

この選挙戦を通じて、私が候補者時代から含めると4年9ケ月間、毎朝の4駅での駅頭あいさつ、夕方の府中駅周辺の辻宣伝、HPでブログを毎日更新しての情報発信、定期的な市政通信の発行配布などで、市民、有権者の方に私の活動をしてきました。こうした活動が、少しでも市民、有権者の方々を激励するものになれば、私自身の励みになり、議員としての力の源になります。以下、この数日間の有権者の方の反応を若干紹介します。

 

◎「あなたは選挙前だけでなく、いつも駅に立っているのを知っていますから、わかってますよ。あなたにいれますよ」(東府中駅前での朝の挨拶で、中高年男性)。

 

◎「(結城さんに)入れました」「入れてきたよ」「入れるからね」と宣伝中に次々声がかかってきました。60代の男性「候補者の政策や宣伝物を見てきたけど、候補者の中であなたが一番まじめな内容でした。入れますよ」。(スーパー前での高齢男性の反応)

 

ビラの受け取りがいい雰囲気です。30代の女性は、「人間の命も大切。猫の命も大切にしてくれる結城さんに入れてきました」(スーパー前での主婦の反応)。

 

「公民館の有料化はとんでもない。解散してしまった老人サークルや、参加者が減ったサークルもある。無料の場所だから集まれたのに。高齢者が外出する機会が減ってしまう」。(宣伝カー運行中の対話)

 

「宣伝カーで回っていたとき、散歩中の保育士さんが大きく手を振ってくれました。安心して子育てしてくれる府中にしたい」

 

「結城候補の演説のあと、80代の女性と対話。ちょこりんスポットの廃止で、本当に不便になりました。地下の駐輪場は自転車をひいて、上り下りするのが大変です。平地に駐輪場を作ってほしい」。(街頭での訴え中の反応)

 

 

 

 

17 4月

市民の願いが出発点!毎日行動、毎日発信!・・府中市議会議員選挙、結城りょうの選挙公報

15日から府中市内の各世帯に配布されている、府中市議会議員選挙にむけた選挙公報ですが、私、結城りょうの訴えも掲載されています。

メインタイトルは「安心して住み続けられる府中に」「市政のゆがみをただし、公共施設有料化NO! 国保値上げNP!」です。

市民の願いが出発点!毎日行動、毎日発信!「くらしを支え、命を守る」

 

初当選から4年間、みなさんと心通う議員になることをめざして、市民の生活に寄り添うこと、朝夕の駅頭宣伝やブログを通じて活動を発信し続けることを心がけてきました。市民生活軽視、大型開発軽視、大型開発優先の市政から市民の命と生活を守るために、引き続き奮闘する決意です。

 

ぜひみなさん、私のHPの「結城りょう4年間の実績と政策」をご覧ください。

結城りょう