01 1月

府中市議、結城りょう より 新年明けましておめでとうございます!今年を政治と社会の転換の年に!

新年あけましておめでとうございます。府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(1月1日)は、午前11時から府中駅のル・シーニュ前で山添拓参議院議員と府中市議団、後援会のみなさんで新年の宣伝を行いました。大国魂神社のむかう参拝の方々に国政と市政の問題について訴え、山添拓議員からは国会のリアルな情勢についても訴えていただきました。また午後からは、日ごろからお世話になっている、幸町親交会と同青年会の方々とともに、お囃子で町内回りとみなさんと新年会で交流させていただきました。

 

今年は東京オリンピック、パラリンピックの年であり、同時に政局も大いに流動化しそうな動きです。オリパラ後に総選挙があるのではないかと噂されています。私も日ごろからの地道な活動をこれからも積み上げ、草の根から政治を国民の手に取り戻すために、頑張る決意です。また1月26日投開票の市長選挙では、目黒重夫予定候補の勝利のために、1月4日から始動する予定です。今年もみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

31 12月

府中市議会議員 結城りょうから・・2019年もみなさん、本当にお世話になりました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

2019年(令和元年)も終わろうとしています。私のHP、ブログを拝見いただいているみなさん、本当にありがとうございました。私にとりまして今年は4月に市議会議員選挙があり、2期目の議席を市民、有権者のみなさんからご負託をいただきました。1期目の選挙戦と比較すると、私にとりましては大変困難な選挙でありましたが、なんとか当選させていただくことができました。

 

いまあらためて2期目をむかえて思うのは、自分が議員という立場だからこそ出会える人がいることに対して、感謝する思いです。生活相談にこられる方はもちろん、駅頭において出会える方、また様々な関係にたずさわる有識者の方々など、多くの見識をおもちの方々と知り合える機会があることで、議員たる私の知見もまた広がる思いをいたしました。

 

また日常活動においては朝夕の駅頭でのあいさつ(夕方の駅頭での辻宣伝は8月以来休止中ですが、新年から再開いたします)、私の活動ニュースを定期的に地域に配布すること、また日々のブログの更新など、自分の政治活動の日課をこなしてきました。ぜひ来年はタイミングをみて、動画配信も試みてみたいと思っています。

 

議員は市民、住民の代理人として議会に送っていただいており、市民、住民の立場から行政をチェックすることが議員の任務であると思っています。引き続き、来年もこれまでの活動を継続し、さらに市民、住民のみなさんから信頼を得る議員になるために精進する決意です。みなさんにとりまして、良いお年をむかえられることを祈念するものであります。1年間、本当にありがとうございました。

24 12月

結城りょう 市政通信2020年1月号を発行しました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

19年度府中市議会第4回定例会の私の市政報告、「結城りょう 市政通信」2020年1月号を13000枚発行しました。今回は1面については、浅間町の基地留保地の活用計画案についての状況と、私からの市に対する意見要望を掲載しました。また2面では、①台風19号の水害をうけて議員団から市への要請内容、②伊勢丹府中店閉店後の状況、③東府中駅付近踏切事故をうけて市の対応策について、④府中市の新市庁舎建設に対する私の考えなどについて掲載しています。

 

いずれの記事も私がこの間、ブログなどで発信してきた記事をもとに構成していますが、市民、住民のみなさんがを比較的関心のある内容について、まとめようと努力しています。あわせて私の市政に対する考えも掲載するように努めています。朝の駅頭や地域での配布、商業新聞への折り込みなどを予定しています。

 

最近ではこの記事をみて行政相談を寄せられる方もいらっしゃいます。ぜひ私の市政通信をご覧になって、ご意見、ご要望などありましたら歓迎です。

14 12月

若松町関野原公園で年末恒例、もちつき交流会に参加しました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(12月14日)は忘年会関係で3軒、そのうちの1つが私の地元、若松町2丁目の関野原自治会が主催する、年末もちつき交流会です。この行事は自治会では40年以上続いているとのこと、近所の子育て世代の方をはじめ、小学生や児童の方がたくさん来ていました。私も5年連続の参加をさせていただき、慣れないてつきで、おもちをつかせていただきました。また佐藤しんご市議会議員もお越しになりました。大変楽しい行事で、自治会では8月の盆踊りと並んで、名物企画となっています。この行事を迎えると、1年も終わるという気分になるものです。

02 12月

府中とラグビーワールドカップ・・市が狙った外国人観光客の市内来訪の狙いは、どうだったのか!?

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

市民がつくるミニコミ誌「府中萬歩記」の69号にて、市民の方が「府中市とラグビーワールドカップ」というテーマで投稿されています。この投稿では、9月20日からスタートしたラグビーワールドカップで、府中市内に有力2チーム(東芝、サントリー)がある府中市もラグビー一色となり、府中駅のけやき並木通りでは、パブリックビューも開催され市街地は盛り上がりました。「しかしながら、府中市がラグビーワールドカップのインバウンド効果はどうだったのか」と疑問を呈しています。

 

市はラグビーワールドカップの開催にあたり、「これを機に、子供たちに夢を」「この機会に外国からの来訪者に府中のプロモーションを行い、多くの観光客が府中に訪れてほしい」という狙いでした。

 

しかしながら市の思惑とははずれて「今回のラグビーワールドカップにおいて、外国人観光客は府中市内にはほとんど訪れなかったようです」と書いています。この文章によると「先日、ラグビー通である、市議会議員にばったり出会って今回のインバウンド効果についての会話になった」ところ、この市議の話によると「東京スタジアムの観客の6割は外国人、でも府中には全く来ていない。ほとんどが調布から新宿訪問だ」と話していたそうです。つまり府中市が狙っていたラグビーワールドカップのインバウンド効果は、成功しなかったようです。

 

ちなみに府中市は今回のラグビーワールドカップ関連のイベント経費について、2017年から19年度にかけて3憶2534万円を計上し、さらにこれにかかわって、朝日町にある朝日サッカー場改修などの経費では5憶2千万円以上を経常しています。

 

これを市民のみなさんがこれにどう思われるのか・・・。来年には東京オリンピック、パラリンピックがあります。今回の教訓をどう総括するのか。市長選挙における論戦課題の1つになることと思われます。