01 1月

府中市議会議員 ゆうきりょう 令和4年(2022年)年頭あいさつ・・ 府中市民のみなさん 新年あけましておめでとうございます 

府中市議会議員(無所属) の ゆうきりょう です。府中市民のみなさん、新年あけましておめでとうございます。

★新型コロナ、オミクロン株の感染拡大と経済、生活はどうなる・・「おめでたくない」現実

年が明けて、私たちにとって、どういう一年になるでしょうか。一番気がかりなことは、やはり新型コロナウイルスの感染拡大状況です。オミクロン株という、これまでにない毒性の強い、変異株が発生したことにより、世界はさらなる感染拡大のピークをむかえています。わが国にも、オミクロン株による感染拡大の波は必ずやってくるでしょう。

また経済に目を転じると、勤労者の賃金が上がらない状況下において、物価だけが上がっていくという、国民生活にとっては、大変困難な状態をむかえています。例えばですが、吉野家の牛丼並盛、10年前は280円だったそうですが、今は400円になりました。政府が目標に掲げた、インフレ率2%アップという数値も現実味を帯びてきましたが、現状では国民生活をさらに脅かしています。ですから「新年おめでとうございます」と言うには、あまりにも「おめでたくない」のが現状です。

★あらためて初心、原点にかえる思いを忘れず

こうした社会情勢のなか、政治の使命、役割とは国民、市民の生活をよくすることにあります。私も市議会議員の一人として、市民生活の実態、現場の声を発信し、行政を動かし、市民の命を守る市政のために、そして市民一人ひとりに寄り添える議員をめざしていきたい。あらためて初心、原点に立ち返える思いを新たにしています。

また今年もブログを通じて、府中市政に関する情報をはじめ、私の議会での活動など掲載していきますので、少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しく思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

※府中市政、街づくり、市民相談など、みなさんから意見、要望、相談を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

03 11月

府中市でも子どもの自殺対策を・・昨年の全国で小中高生の自殺、最多の499人・・コロナ禍で影響か(読売新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今朝(11月3日)の読売新聞に昨年の小中校生の自殺が1980年の統計以降、最多の499人になった報じています。さらに記事によると、厚労省の「自殺対策白書」では、働く女性の自殺者も直近5年間の平均値と比較して3割増(1968人)になっているとしています。

小中高生の自殺の動機としては、進路の悩みや学業不振などの問題が男女ともに最多で、記事では「厚労省は『学校行事の中止や延期、コロナ感染拡大の長期化で、気づかれないうちに心身の疲れがでている懸念がある』」と分析しているそうです。

★働く女性の自殺も増加に・・失業や減収に展望見いだせず

また記事によると、20年度度の全体の自殺者では、2万1081人で対前年比4.5%増、働く女性の自殺が増え、過去5年比で28%増の1968人、職業別では事務職や販売店員、医療、保健従事者の増加が目立つとしています。女性の場合、非正規雇用が多く、コロナ禍において失業や減収の影響をうけていると、厚労省では分析しています。

私も以前、市議会の一般質問で市の自殺対策への取り組み強化を求めて質疑をしましたが、当時はコロナ禍以前でもあり、市の自殺対策、相談窓口の体制などについて新たな取り組みの強化が求められています。

府中市も自殺総合対策計画を立案していますが、当時の質疑で私は①自殺防止は庁内各課の連携が大事であり、生活困窮の状況を認識できる部署である生活援護課、納税課をはじめとする、幅広いセクションと連携してほしいこと、②同時に行政だけでは対応しきれない課題もあり、ぜひNPO団体、民間、市民団体などとも連携してほしい、③15歳~30歳代にかけて死因の一番の理由が「自殺」であり、若者対策をぜひ強化してほしい。④神奈川県座間市で起きた事件(自殺を願望する9人の若者がSNSを悪用されて、殺害された事件)にあったが、SNS対策をぜひ強化してほしい、⑤自殺予防策として、ゲードキーパーの養成を強化してほしい、⑥自殺未遂者、自死遺族への支援を具体化し、強化してほしいことを要望しています。

★「こころの健康相談統一ダイヤル 電話0570-064-556」へ

※府中市政、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

11 10月

市議会議員が市当局に質問原稿作成を依頼?市職員に丸投げ・・東村山市議会で波紋(東京新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

10月7日付東京新聞多摩版に東村山市議会で無所属議員が「一部の議員が市職員に質問原稿を作成してもらっている」と発言し、波紋を広げていると報じています。記事では9月28日の市議会定例会で議員提出決議案の「市議会は市民の代表として二元代表制を担う議事期間」と記された点について、無所属議員が「ある市議が数年前に市側に作らせたとする質問原稿を入手」と発言したとのこと。

また記事では市の部長の声として「(質問作成依頼を)議員に頼まれれば断れない」「こちらで原稿を作れば、聞かれたくない内容の質問はでてこないから安心」と伝えています。

この記事のなかで早稲田大学のマニュフェスト研究所の長内紳悟さんは「質問原稿を市側に丸投げする議員の多くは古い体質をひきずっている」「質問で表立って市側と議論するのでなく、裏で通手物事を決めるのが議員の力量」という考えが根づいていると指摘しています。

こうした市当局に質問原稿の作成を依頼している議員は、地方議会では恐らく他にもいるのではないでしょうか。府中市議会でも他の議員の一般質問の内容を聞いていて、「これは市当局が作成した内容を読み上げているのかな?」と思わせる議員もいました。もちろん証拠はありませんが、何か違和感を感じたのは私だけではないと思います。

結局のところ、地方議会が行政提案を賛同するだけの形式的な体質になっている証拠ではないでしょうか。地方議会の議員は行政に対して住民の立場からチェックすることが任務です。行政との「なれ合い」関係は必ず悪しき体質や事件を生み出すものです。私も二元代表制が機能する市議会にするために、他の議員の方々とも協力しながら議会改革に取り組む決意です。

14 7月

府中市の東京都議会議員選挙の低投票率は、民主主義の危機的状況の表れ・・官民協働で投票率向上のために取り組め

先日の東京都議会選挙は、全体でも史上2番目の低い投票率となり、わが国の民主主義の危機を憂える声があがっています。私も朝、駅頭でニュースを配布していると市民の方から「今回の都議選、誰に投票すればいいの?」など、都議選の関心がさっぱり盛り上がっていない様子を感じ取りました。この問題で市民の方から投稿をいただいたので、以下、ご紹介します。

★小金井市では市民有志が投票率向上のための取り組みをしている

先日の都議選の投票率のあまりの低さに唖然としました。東京都全体が42.39%で、府中市は38.21%とさらに下回りました。天気が悪かったでは済まされない低さです。政治に対する不信感、選挙に対する無気力感を持つ層を動かしてこそ、未来が拓けます。

さて先週、JR武蔵小金井駅近くのパン屋を訪れた時、店頭に「選挙割こがねい」という存在を初めて知りました。これは、「選挙の投票率向上と地域のお店を繋げたい市民有志で始めたプロジェクト」(選挙割こがねいtwitterより引用)だそうです。残念ながら小金井市も投票率は低かったようですが、投票を促すきっかけにはなっていると感じました。

府中市も、選挙で秋の衆院選に向けて対策が急務だと思われます。官民協同で動くべきではないでしょうか。水面下では動いているのでしょうか?ぜひ、府中市に対して働きかけをお願いします。(以上、市民の方の投稿より)

 

★選挙権行使の啓発教育を小中学校、高校の授業でも行うべきではないか

私は18歳になる以前から、学校教育において選挙権の価値について教える必要があると思っています。例えば隣の多摩市の選挙管理委員会では小学校から高校までこうした選挙活動を啓蒙する出前授業を行っているとのことです(2018年12月31日付ブログ「18歳選挙権・・生徒たちに政治に関心をもってもらうために(多摩市選管が学校で出前授業)」)。

選挙権は国民一人ひとりに与えられた権利であり、戦前の日本は普通選挙権が保障されておらず、選挙権が平等に与えられたのはまだ最近のことです。私は府中市の学校現場においても選挙に関する啓発教育など実施するべきと考えています。ぜひ官民あげての投票率向上のために何か知恵をだしたいと思います。

※このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

26 6月

府中市も選挙投票所の本人確認で名前の読み上げは必要なのか・・足立区が都議選から投票者のプライバシー保護のために読み上げをしない方針

★足立区の選管が投票所での本人確認、名前読み上げをやめる・・性的少数者らに配慮

ハフポスト日本版インターネットニュースによると、都内の足立区が今回の東京都議選から、投票所で有権者の本人確認をする際、氏名を読み上げる運用をやめると配信しています。理由は「性的マイノリティーの方を含め、プライバシーに一層配慮するため」としている。

同ニュースでは、「今年3月の足立区議会で性的少数者の人権政策について議論があった際、『投票所で名前を呼ばれるのが嫌だから、投票には行きたくない』という声がある、と区議から指摘があった。このことを受けて、氏名を読み上げる以外の方法を検討していた」とのことです。

今後は、職員が入場券の氏名を指で示して「こちらに記載のご本人様ですか」などと確認するそうです。ちなみに都内では杉並、豊島、練馬、江戸川の各区も氏名の読み上げをしていないとのこと。「石鍋敏夫・事務局長は『性的少数者の方だけでなく、プライバシーを気にする方は多いと思う。そういった方にとって投票に行きやすい環境にしたい』と話した」あります。

★自身の名前が読み上げられることに違和感

この配信ニュースを見て、確かに私も選挙の際、投票所の受付で本人確認として、入場整理券の氏名を読み上げられることに、何か違和感を覚えていることに気が付きました。特段何かあるわけではないのですが、名前を読み上げなくても確認できるのではないかと疑問に思ったことがあります。些細なことですが、プライバシー保護が時勢であり、足立区選管のような手法を府中市の選管でも実施するべきではないかと思います。

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