10 3月

狛江市高橋邦彦市長が、西東京市長選挙の現職候補事務所に公用車を使用(毎日新聞)

昨日(9日)の毎日新聞多摩版に狛江市の高橋市長が公用車を使用して、西東京市長選挙の現職候補の応援に出かけていたことが報道されています。記事では「(狛江市に)関係することを公約として述べてもらうため」などと述べ、公務の一環との認識をしめした」とあります。しかし記事では「狛江市には公用車の使用目的を制限する決まりはないが、市議会では『公私混同だ』との批判がでている」とあります。これは1日の市議会本会議で共産党の西村あつ子市議が情報公開制度で入手した公用車の運転日報から明らかになったとあります。

やはりこの問題、議会側の対応がカギをにぎると思います。もしこのまま、高橋市長の責任を事実上「免責」するようなことがあれば、住民の代理人たる議員、議会側の責任も問われる事態になるのではないでしょうか。共産党議員団につづいて他会派の議員の方々の奮起を期待したいものです。

06 3月

狛江市、高橋市長のセクハラ疑惑、質問予定の自民党市議が欠席(TBS)

【不可解な自民党議員の質問欠席?】

3月1日の狛江市議会で共産党の西村あつ子市議による、高橋市長のセクハラ疑惑に、マスコミと世論の注目が集まっています。5日にはTBSもニュースで報じています。それによると「女性職員へのセクハラ疑惑が浮上した東京の狛江市長について、5日も市議会で追及の声があがりました。一方、質問予定だった自民党議員は欠席し、真相は分からないままです。『加害者は市長なのか、市長でなければ誰なのか、今議会で明らかにし、対応すべき』(無会派 市原広子 狛江市議)」。

さらにニュースでは、「市長のセクハラ疑惑で揺れる東京・狛江市議会。5日も市議会では高橋都彦市長のセクハラ疑惑を追及する発言がありました。このあとの質疑では、2度の市長選挙で高橋市長を推薦した最大会派の自民党からもセクハラ疑惑の追及が予定されていました。複数の自民党関係者からは『かばいきれない』『後ろから鉄砲を撃って息の根を止める』など、市長辞任を迫る勇ましい発言が相次いでいました。しかし・・・ 『22番石井功議員より、本日、欠席届が出ているので、ご報告いたします』(小川克美 議長)。質問予定の自民党議員は5日になって突然、欠席。『どうして欠席なのか分からないなら分からないなりに説明していただけないでしょうか』(記者) 記者の問いかけに対し、口をつぐむ自民党の市議会議員。市長のセクハラはあったのか、なかったのか。市長が疑惑を強く否定する中、うやむやな幕引きがはかられようとしています」。

以上がTBSの報道内容です。何かの裏取引が高橋市長側と自民党議員団側の間でかわされたのでしょうか。しかし大事なことは、市長に対する市民の不信と怒りの世論、同時に高橋市長の人間性、また市長の長としての資質が問われる問題であるはずです。いわゆる党利党略によって、この問題が雲散霧消することは、市民の世論が許さないと私は思います。共産党議員団の役割に期待したいと思います。

02 3月

狛江市高橋市長、セクハラ疑惑報道(朝日新聞多摩版)

今朝(2日)の朝日新聞多摩版に、昨日の狛江市議会で共産党議員団の西村あつ子議員が取り上げた、高橋邦彦市長のセクハラ疑惑問題についての記事が掲載されています。この記事では、昨日の一般質問の後に朝日の記者が高橋市長に取材をしており、その様子も伝えています。記事では、市長が「異性への関心のもとにやったことではなく、一種の一家意識、狛江一家みたいな、家父長的な立場としてやったことなんだが、(女性職員に不愉快に感じられたとしたら)もしそういうふうに受け止められたとしたら、ごめんねと言うべきだと思う」とか、今後どうするかという問いには「自分の身を律していくことが一番いいことなんだと思う。職員との距離が近すぎた。一定の距離を保たなくてはいけない」、また記者が真摯な対応をする必要があると思うがの問いには「2014年のことであって、そのあと、その人から訴えが起こされたりとか、そういう次元でもない話を今さら掘り起こしてもどうかな」などと答えています。

この記事を読むかぎり、高橋市長は反省をしていないと感じざるえません。そこには「驕り」「傲慢」などの意識があったのではないでしょうか。

狛江市は1996年に石井三雄市長(当時)がバカラ賭博で疾走、市長を辞任するという全国でも恥ずかしい思いを市民のみなさんが味わった自治体です。その後、矢野ゆたかさんが市長になり、矢野さんの高潔な人格とあいまって、民主的な市政運営と情報公開など全国でも先進的な施策を講じた、素晴らし市となりました。その後、矢野さんに変わっての高橋市長による、今回のこのセクハラ問題です。私は狛江市民のみなさんは、またも恥ずかしい思いをしているのではないでしょうか。

それにしてもこの高橋邦彦市長を推薦した政党会派の方々は、今回の事態をどのように思っているのか。その責任も問わなければならないと思います。

01 3月

「狛江市長にセクハラ疑惑」狛江市議会一般質問で西村あつ子市議(共産党)が追求、本人は否定(JNNニュース)

【狛江市の高橋市長にセクハラ疑惑、情報公開請求で判明?!】

今日(1日)の狛江市議会で、共産党の西村あつ子議員が高橋市長による市職員に対するセクハラ疑惑問題を追及しました。このニュースはJNNでも取り上げています。その報道によると「東京・狛江市の市長が複数の女性職員に対して、セクハラをしていた疑いが持ち上がり、1日の議会で追及されました。市長は疑惑について否定しています。所々が黒塗りにされた3枚の紙。『重要』と書かれた1枚には『セクハラの相談』との言葉があります。さらに細かく『車内で手を握られた』『エレベーター内でお尻を触られた』と具体的な相談内容も書かれています。セクハラをした人物への対応を記したものでしょうか、この報告を受けた副市長から『やんわりと言うことに』との言葉が記されていました。しかし、副市長が『やんわり』という相手、肝心のセクハラをした人物については黒塗りになっているのです」と報道しています。

さらにJNNニュースでは、「JNNが入手したこの3枚は、いずれも東京の狛江市役所が情報公開請求に基づいて公開した内部文書です。誰がセクハラを行ったのでしょうか。1日の市議会で、この問題が取り上げられました。『“手を触れられた”“お尻や腰を何度も触られた”その相手は市長だという複数の証言を得ています。市長にセクハラを受けた女性、複数いるんですよ。それでも違うというふうにおっしゃるんですか』(日本共産党 西村あつ子 市議)」。

【市長の進退めぐる政局も予想される狛江市政の動向】

「追及されたのは狛江市のトップ、高橋都彦市長。これに対して、高橋市長は・・・ 『ここに記載されているもので心当たりがあるものは1つもない』(狛江市 高橋都彦 市長)。市長は疑惑を強く否定しました。議会の合間、JNNは直接、市長に疑惑を質しました。『私は職員に対して性的関心を持ったり、そういったもとで職員に接したことはありませんので』(狛江市 高橋都彦 市長)。黒塗りの人物は一体誰なのか。疑惑について、市議会の他の会派も関心を寄せており、セクハラ行為に及んだ人物の特定にいたるのでしょうか」と報じています。

狛江市の高橋市長によるセクハラ疑惑問題、共産党狛江市議団が一般質問で取り上げるぐらいでもあることから、相当綿密な調査を行い、「確信」をもって取り上げたのだと思われます。今後の狛江市政、高橋市長をめぐる「政局」がどう展開していくか。そしてこの問題を市議会で追及した共産党狛江市議団と西村市議の活躍が、大いに注目されます。

25 10月

東京消防庁府中署の消防士長がパワハラ行為で6ヶ月の兆階処分(朝日新聞多摩版)

今朝(25日)は府中駅北口デッキであいさつ、午前中打ち合わせなど。さて今朝の朝日新聞多摩版に、府中に関する記事があったので記載します。

内容は、東京消防庁府中署の消防士長がパワハラで6ヶ月の懲戒処分を受けたとの記事があります。記事では1年間にわたって部下にパワハラを繰り返したとあり、「見るとイライラするようになり、エスカレートしていった」とその行為を認めているとあります。記事では「消防士長は同署是政出張所の小隊長だった2015年5月ごろから約1年間、業務中に部下の男性消防士副士長がミスをしたとして殴ったり蹴ったりしたほか、たばこの火を近づけるなどの行為を繰り返した」「『指導で迷惑をかけている』としてパチンコ代計約44000円を払わせたこともあったという」とあります。

★互いの信頼関係があれば

現代社会はこのパワハラ問題がクローズアップされるようになりましたが、私が10年以上前に勤務していた職場でも、今振り返ると上司からのパワハラ行為があったように思いますが、当時は今ほど問題にはなりませんでした。この記事を読むかぎり、この消防士長の行為はあきらかにパワハラ行為ですが、この二人の当事者の間にどれほど人間同士としての信頼関係があったのかが気になります。互いに信頼関係があれば、時にいわゆるパワハラ的言動も起こり得るかもしれませんが、お互いに第三者に告発するなどの問題には発展しないのではないでしょうか。

いずれにしても職場における人と人との関係も、社会の趨勢とともに変わっているということでしょうか。上司といわれる立場の方もご苦労が多い時代になったと思います。