府中の「ラジオフチューズ」に休校中の小中生らにお試し放送で活動の場
府中市議会議員の 結城りょう です。
今日(4月15日)付の東京新聞多摩版に、府中市にあるFM放送局「ラジオフチューズ」が、新型コロナウイルス感染で休校中の小中生や、外出を自粛している市民の方々に活動の場を提供しようと、パーソナリティとして無料で番組に出演できる「お試し放送」を企画したという記事が掲載されています。
記事では番組の一周年記念もかねて、市内の小中生を4日に、時間を30分に拡大して生放送で出演しました。また6日からは休校中の大学生によるコロナ特番も始めるとのことです。放送は平日の午後1時半から30分の放送で、電話で市内の店主や学生らに新型コロナウイルス感染の影響などについて、インタビューするとのことです。記事では出演された中学生の方は「『学校が休みだとやることがなくて困る。こういう時期だから、みんなが元気になる放送をしたい』と話した」。
ちなみにお試し放送の時間枠として、毎週土曜日の午後1時から5時を確保しているとのことです。感染防止のために、電話での出演もできるそうです。問い合わせはラジオフチューズ 電話042-306-7341 へ