20 7月

府中市広報「ふちゅう」7月21日号、1面で「飼い主のいない猫対策にご理解を」の記事が掲載されます

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

この間、私のブログでも掲載してきましたが、府中市はNPO団体はじめ市民のみなさんと地域猫の対策について取り組んでいます。私も地域猫対策については昨年の12月議会での一般質問でも取り上げ、また先日は、NPO「府中猫の会」の方と高野市長との懇談も行うことができました。

 

府中市では市内で地域猫の捕獲保護をされているみなさんと協力していますが、今回の広報「ふちゅう」7月21日号では、市民のみなさんに地域猫を減らして、「地域の環境問題」という観点から、市民のみなさんに協力を呼びかけています。市も毎年予算をつけて、飼い主のいない猫を減らすための施策を行っていますので、ぜひご協力ください。

 

※問い合わせ先・・・府中市環境政策課管理係  042-335-4195

08 7月

府中市内、関野原公園に不法投棄見つかる・・見つけたらすぐに連絡ください

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

不法投棄の問題が後を絶ちません。先日も、私の住まいの近所、若松町2丁目にある関野原公園内に不法投棄が見つかり、住民の方から連絡をうけ、早速公園緑地課いに依頼し、ごみを撤去していただきました。

 

不法投棄された場所(関野原公園の東南側の隅)には、「不法投棄禁止、重点パトロール地域」という府中市と府中警察の表示版があるにも関わらず、捨てられていました。こうした光景は市内の公園でも見かけるものではないでしょうか。不法投棄は重大な犯罪です。見つかれば1000万円以下の罰金を科せられる場合があるほどです。

 

また市民のみなさんも不法投棄が公園内にされていた場合、すみやかに府中市の公園緑地課にお問い合わせください。または私、結城りょうに直接連絡をいただいても結構です。府中の街から不法投棄をなくして、街の美化にご協力ください。

02 7月

府中市でも受動喫煙防止策を・・隣の調布市が7月1日より、市独自に受動喫煙防止条例を制定しました

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

7月2日付きの記事によると「子どもを受動喫煙から守るために、学校や児童館、学童クラブなどの児童福祉施設で、敷地内と隣接する路上を終日禁煙にした」とあり、計226ケ所ある市立公園や広場、市内の9つすべての駅前広場と周辺の路上も喫煙を禁止」し、市役所や公民館など公共施設内と敷地も近年にしたとのことで、都内でも珍しいケースと伝えています。

 

さらに駅前広場と周辺の路上では、喫煙の中止命令に従わない場合、2千円の過料を科す規定もあるそうです。今後9月に開幕するラグビーワールドカップ、2020東京オリパラにむけて、市内にある施設が会場になるため、外国人への啓発も進めるとあります。

 

世界的には受動喫煙防止が大きな流れになっているなか、わが国はこの点ではまだ受動喫煙防止という点では、出遅れている感があります。しかしながら、今後府中市内やその周辺でも、世界からも注目される行事が開催されることから、わが府中市も受動喫煙防止について、隣の調布市にならい、本格的な独自の施策、条例が必要ではないかと考えるものですが、どうでしょうか。

05 6月

府中市若松町2丁目の「関野原公園」の遊具が今年度中から、改修作業が始まります

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

私は今回の一般質問で、市内公園にある遊具の安全対策について取り上げますが、私の近所にある若松町2丁目にある「関野原公園」の遊具について、改修作業を今年度中から行うという、市の担当課からの話がありました。私も以前から同公園の遊具は大変古くなっており、安全性の面でも危険な要素もあるので、ぜひ改修を急いでほしいと要望していました。市は「公園改修計画」案を近くまとめ、市内の古い公園にある遊具を改修していく方針です。ちなみに「公園遊具の改修にあたっては、地元の自治会と事前に相談、協議して行う」とも話をされていました。

 

この若松町2丁目の「関野原公園」は大変歴史の古い公園で、同時に公園内にある遊具についても、近隣住民の方から「改修をしてほしい」と要望がでていました。私も毎年の新年度予算要望書のなかでも、関野原公園の遊具改善については要望していましたので、大変嬉しく思います。

 

結城りょう

24 5月

ペットボトルの回収を府中市内のコンビニでも求めたい

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(5月24日)の読売新聞多摩版に、東大和市が市内にあるセブンイレブンとの間で、6月からペットボトルの回収事業をスタートするとの記事があります。

記事では「リサイクルを促し、ごみの減量や再資源化につなげる狙い」とあり、セブンイレブンでは自治体との間でこうした取り組みは初めてとのことです。記事では「セブンイレブンは各店に使用済みのペットボトルの自動回収機を設置する。自社ブランドの自動回収機を設置する。自社ブランドの飲料容器などに再利用することも狙いとあります。またペットボトルの回収に協力した買い物客らには「セブンイレブンで使える電子マネー(ナナコ)のポイントを付与する」とあります。

この取り組みについては市の広報などを通じて協力を呼びかけるほか、「東大和市清掃事業協同組合も、回収機に集まったペットボトルを市内の一時保管場所まで運ぶなどして、事業に参加する」としています。

これは大変ユニークかつ合理的な取り組みではないでしょうか。この事業自体が、セブンイレブンの利益にもなり、またセブンイレブンの電子マネーのポイントを付与することで、市民からの協力も得やすい取り組みだと思います。

コンビニの存在は今や、国民にとっても大衆的な買い物店舗であり、街にはどこにでもある存在です。この点でいえば、府中市はセブンイレブンとの間で包括連携協定を締結しているわけですから、東大和市のこの取り組みは大いに参考になるのではないでしょうか。ぜひ私も一度市に提案したいと思います。

 

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