08 10月

府中市の認可保育所の給食費は保護者負担・・都内20市区で無償化

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(10月8日)の読売新聞多摩版に、都内49市区のうち20市うで、認可保育所(3~5歳)の給食費について無償とすることが取材でわかったと報じています。記事では「本来は保護者負担に負担が生じる」「徴収すれば一部の世帯で保育料を上回る逆転現象が起きることに懸念が生じたとみられる」とあり、「保護者にとっては、給食費の支払いの有無が存在する自治体によってわかれる」としています。

 

給食費については幼児無償化の対象外なのですが、都内では従来から認可保育所の主食は自治体が負担してきました。記事によると、板橋、目黒、文京など18区で自治体が負担、また多摩26市では武蔵野、小金井も自治体負担とのことです。この20自治体では主食をあわせて給食費全額が無償となるとのことです。

 

一方で自治体負担を見送った世田谷区では「給食費を区で負担すると5億円ちかい持ち出しとなる。予算は待機児童解消に振り向けたい」としています。また多摩地域では立川市が、副食費4500円のうち3500円を市が負担し、「幼稚園利用者との公平性を保つため、給食費は徴収するが、保護者の負担感を考慮した」としています。八王子市でも「低所得者世帯については、月額4500円の副食費相当額が無償化前保育料を上回る場合には、市が差額を負担する」としています。

 

府中市においては自治体負担を見送っていますが、たとえば立川市や八王子市のような臨機応変の対応もあるのではないかと思います。共産党議員団もこの問題を取り上げていますが、ぜひ府中市にも保護者の立場からの給食費支援策を求めていきたいと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会 (朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近

02 10月

府中市に「生活困難の家庭」の児童に対して、子ども向け配食サービスを要望しました・・府中市議会決算委員会にて(19年3月)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市議会3月決算委員会において、「生活困難層の家庭」に対する食事支援について質疑、要望しました。府中市では4月から「こども未来応援基本方針」をスタートさせ、方針によれば、「過去1年間でお金が足りなくて、家族が必要とする食料が買えないことがあったのか」という問いに「9.7%があった」と回答している。また「給食以外で野菜をふだん、どれくらい食べますか」という問いに「生活困難層の家庭では、野菜を毎日食べる子供の割合が他の累計と比べて低い」とあります。さらに「生活困難者の家庭の保護者は、朝ご飯を毎日食べる割合が、他の累計と比べると低く、そうした保護者のもとでの子どもも、朝ご飯を食べる割合が相対的に低い」とあります。

 

私は、「生活困難層の家庭」の子どもたちが、孤食、偏食に陥っている状況に対して、市として支援策を要望しました。この点では、経済的理由などを原因とする子どもの「食事格差」の解消を図るため、世田谷区では2019年度から新規事業をスタートさせていることを紹介しました。施策としては「子ども配食として1回100円の利用料で、500円程度の弁当を届けるとのことで、配達人は子どもや保護者に語りかけ、家庭状況を区に報告してもらうとのことです。

世田谷区のように、行政として「孤食」「偏食」を子ども世帯からなくそうという試みとして、大変重要だと思います。府中市でも子ども貧困調査も実施しており、その後の展開として、こうした世田谷区のような施策への試みが必要ではないでしょうか。私は12月議会で子ども食堂に対する、踏み込んだ行政支援策を求めましたが、今後も格差と貧困から子たちの食生活を守る要望を、積極的に要望、提起したいと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会 (朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近

11 9月

府中市の2020年度(令和2年度)、新規開設予定の保育施設について

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

共産党議員団では、府中市において認可保育所の増設で待機児童解消を求めていますが、市では来年度(2020年度)において、4つの新規認可保育所を開設します。

 

美好町3丁目11番地に「トレジャーキッズ ぶばいがわら保育園」(㈱セリオ、定員60人)、若松町1丁目5番地に「まなびの森保育園東府中」(㈱こどもの森、定員80人)、府中町2丁目9番地に「まなびの森保育園府中」(㈱プチ・ナーサリー、定員120人)、小柳町2丁目11番地に「ソラスト府中保育園、本園・分園」(㈱ソラスト、定員116人)が開設を予定しています。この4つの認可保育所は社会福祉法人ではなく、株式会社による運営であるのが特徴です。また東京都の認証保育所も1ケ所開設が予定され、栄町2丁目22番地に「結hana 保育園」(㈱aim、定員34人)が開設予定です。

 

府中市の待機児度数は今年の5月段階で146人となり、多摩地域ワーストワンは免れましたが(ワーストワンは調布市)、以前多摩地域でも多いのが特徴です。また待機児童数の多い0~2歳児までの保育受け入れについても、引き続き重点要望として取り上げたいと思います。

 

詳しくは府中市の保育支援課 電話 042-335-4233

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会

(朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近も予定

29 8月

府中市でも低所得世帯への給食費用増加の負担を求めたい・・八王子市で負担へ

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(8月29日)の朝日新聞多摩版に、八王子市が27日、「10月からの幼児教育無償化にともなう、給食のおかずの費用の保護者負担が増える場合、低所得世帯などについては、市が増加分を負担すると発表した」とあります。八王子市では対象は25人程度の見込みで、主食については引き続き市が負担するとのことです。府中市においてもぜひ八王子市の事例を参考にして、実施してほしいものだと思います。10月からの消費税引き上げなどで物価があがることになりそうです。低所得世帯への支援をぜひ行政が行うことを、府中市においても要望していきたいと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会

 

(朝)6時前から8時まで

 

月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり

 

(夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで

場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近も予定

 

 

18 8月

府中市の学童保育でも夏休み中の昼食提供を求めたい!

府中市議会議員の 結城りょう です。
 インターネット上の「JCASTニュース」8月18日付では、八王子市の学童保育における昼食の提供について報じています。同ニュースでは、「夏休みなどの長期休暇中にも、共働き家庭などを対象に行われる学童保育だが、学校がある間とは違い、給食は基本的に存在しない。そのため弁当を作らなくてはいけないことが、保護者への負担になっている――そう訴える上記の記事は、少なからぬ共感を呼んだ。一方で、八王子市が市内の学童保育所で昼食提供を試行的に始めた取り組みが注目を集めている」と報じています。
 さらに同ニュースでは、「同市の子ども家庭部児童青少年課の担当者に取材したところによると、昼食提供の経緯について『保護者から夏休みの長期休暇中の毎日のお弁当作りが大変という声が寄せられた。お昼を提供するのであれば、栄養士が献立を考えたバランスの取れたものを提供できる』と話していた」とあります。
 また「担当者によると、『お弁当づくりが毎日大変なので助かる』などの趣旨の声が保護者から寄せられたという。今後の展開については、『(保護者や子どもからの)アンケートを分析して、1つでも多くの学童保育所で昼食提供が夏休みにできるように検証していきたい』としていた」。

 

 

「『格差と貧困』により、児童の7人に1人が貧困世帯で暮らしているという実態のもと、夏休みになると昼飯を食べられない児童が存在し、由々しき問題だ」という声も聞きます。またこのニュースにあるように、共働き世帯にとってお子さんに昼食を提供しなければならない親御さんにとっては、重要な問題です。そこで八王子市の学童保育所のように、児童たちに対し、昼食を提供するのは大変重要な意義があると思います。府中市の学童保育所においても、ぜひ児童たちへの昼食提供について、他市の事例を参考に求めたいと思います。

 

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