08 4月

府中市の保育園の入園基準を改善してほしい・・在宅ワークの時間とともに、通勤時間にも考慮を(市民の方からの要望)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログが、少しでもみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。

4月1日付のブログ「府中市の保育園の入園選考基準でも、在宅ワーカーの不利解消を」の掲載したところ、市民の方から保育所への入園基準の改善を求めるお声をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

①入園決定の家庭の点数について、「200点以下」「201点以上」という書き方で府中市で公開されていますが、もっと詳しく記載することは難しいのでしょうか?たとえば「180」「190」「200」「210」くらいには分けて表示して欲しいです。

②通勤時間も指数に加えて欲しいです。現状は「自宅から職場まで1ヶ月に◯時間かけている」というような書き方です。新型コロナ感染拡大で在宅ワークも増えたかと思います。先日のブログでも在宅ワークが不利にならないように改善しているとありますが、通勤時間については考慮されていません。私は週5日,5時間勤務、通勤時間往復3時間です。

妻の労働時間を40時間(週5日、6時間勤務)に上げたいのですが、自分のキャパシティを超えて6時間にする勇気がありません。通勤時間に3時間もかからなければ1時間増やすことはできます。

以上のような要望です。保護者の方々の実態に即した採点基準こそ必要です。市の担当者に話を伺ってみたいと思います。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

01 4月

府中市の保育園の入園選考基準でも、在宅ワーカーの不利解消を・・全国の自治体で在宅ワークの基準を引き上げる動き

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

先日の読売新聞に、新型コロナ感染拡大により在宅ワークが広がったことで、認可保育園施設の入園選考基準の点数を変更する自治体が増えてきたことを伝えています。従来は「自宅で働く自営業者らは、家にいながら子どもの世話ができる」という「理由」から入園基準の点数が低くされてきましたが、在宅ワークの広がりとともに、基準点を引き上げる自治体が増えてきたとのことです。

保育園の入園をめぐっては、1点の差で入園できるかできないかという、厳しい結果となっています。この記事によると国はすでに「2017年から自治体に対して、働く場所によって一律に点数に差をつけないよう通知した」とあります。

★在宅ワークの広がりで、働く場所により点数をつける意味がなくなる

読売新聞は「2月から3月にかけ、政令市や東京23区など計106自治体に、4月からの保育施設の利用者申し込み数アンケートを実施」したとして、多摩地域では三鷹市や熊本市など6の自治体が、4月の入園選考の点数を会社員らと同じ点数に引き上げたり、同点の場合は自宅外で働く人を優先させることをやめたりと、差をなくすことで自宅で働く人が以前よりも入園しやすくしたと回答した」とのことです。

他にも千代田区や目黒区も同様な措置を行い、「会社員の在宅ワークが増えるなど、働き方の実態把握が難しくなった」として、「働く場所で点数をつける意味がなくなった」としています。

新型コロナの影響で「働き方改革」が進展したことで、保育園の入園基準にも影響を及ぼすようになりました。この自営業者の方の入園に際し、不利になる点については私も市民の方から意見が寄せられていました。ぜひ府中市にもこれまでの入園基準の変更を求めたいと思います。

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04 3月

府中市の学童クラブの一部民営化委託になります・・自治体は委託先に「任せて任せず」の姿勢を

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

府中市の学童クラブが今年の4月より一部、民間委託となることは昨日(3月2日)のブログで記載した通りです。全国の自治体でもこれまでの「公設公営」(自治体が学童クラブを設置して、運営も行政が行う方式)から、「公設民営」(自治体が学童クラブを設置して、その運営は民間企業や団体が行う方式)に移行するところが増えています。成功している自治体もあれば、うまくいっていない自治体もあります。

★吹田市では民間委託後、運営上の失敗から一部運営基準を見直しへ

朝日新聞の記事によると、昨日紹介した大阪府の吹田市では、民間委託したものの現場の指導員が未経験者ばかりになり、運営に混乱が生じたことから、見直しを行い、①担任のうち1人は学童や小学校教員などの経験が2年以上の人を配置する、②切り替え時の引継ぎは、延べ20日以上かつ80時間以上、③法人を選ぶ際の基準点の引き上げなどを行ったそうです。

また大阪府の守口市では新たな委託から1年後の昨年3月に、指導員13人が一斉に雇止めの通知を受けたことから、業者に対して無効を求めて裁判にも発展したそうです。

★自治体は委託後も事業費や使途、指導員の対応について厳しく目を光らすこと

この朝日の記事では、学童保育に詳しい中山徹・奈良女子大学教授のコメントを掲載、「運営事業者は自治体から一定の委託費を受け取ってやりくりするが、収益を最優先すれば人件費を抑制し、手間のかかる行事を避けたり、トラブルが見過ごされたりする可能性も考えられる。自治体任せにするのではなく、(自治体は)事業所や使途や指導員の対応について、保護者アンケートなどを通じてチェックして、改善を促すべきだ」としています。

★民間委託の基準は、サービス向上、雇用の賃金、労働条件の向上が必須

私は自治体業務の民間委託にはすべて反対する立場ではありません。その際の条件とは①サービスを向上させる、②働く人の賃金、労働条件を向上させること。このことが担保されれば、反対する立場ではありません。

府中市も今後は、民間委託先に「任して任さず」という姿勢で臨むべきです。引き続き、民間委託後も注視していきます。

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03 3月

府中市の学童クラブが4月から夜7時まで延長になります・・市内22ヶ所のうち14ヶ所の学童クラブが民間委託に

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

府中市内にある学童クラブが今年の4月から児童の預かり時間について、19時までになります。これは昨年、市議会で条例が改正されたことによるものです。以前から複数の議員から、学童クラブの預かり時間の延長の要望がだされていたこともあり実現することなりました。

またこの機会に府中市は、市内22ヶ所ある学童クラブのうち、14ヶ所については運営を民間に委託することも決定しています。いわゆる「公設民営」という方式で市(行政)が設置した学童クラブ施設を、民間企業(団体)に委託して運営する方式です(残りの8ヶ所の施設はこれまで通り市が運営します)。

★民間委託したものの、未経験者ばかりになり指導の質が低下した学童クラブも

先日、朝日新聞(2月22日付)に「学童保育 進む民間委託」という見出しの記事が掲載され、民間委託が成功している自治体、成功せずに行政の運営に戻した自治体などの経験が掲載されています。この記事によると、神奈川県の小田原市は「保育時間の延長やサービス向上を目的に、企業への委託を始めた」とあり、市の担当者の声として「時間延長を実現するためには、指導員の増員が必要。だが市が募っても集まらない」のことで、委託によって指導員は増え、人件費は公営時より増えたとのことです。

一方で民間から公営にもどしたのが、大阪府の吹田市だそうです。記事では指導員不足から一部の運営を法人に切り替えたものの、「指導員の全員が入れ替わり、未経験者ばかり」になり、指導の質の低下を大きくまねいたという教訓が記事に掲載されています。「市の担当者は『指導員の経験不足が響いたのは否めない。公営時代と同様に保育の指導を望む保護者と、信頼関係が構築できなかった』と釈明する」。 (続きは後日のブログで掲載します)

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

21 2月

府中市議会議員 ゆうきりょう から 府中市の子ども食堂、児童の安全に関する令和3年度予算要望書に対する市からの回答(民生費関係費編その7)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私は会派「市民の風」として昨年10月、130項目以上にわたる令和3年度予算要望書を市に提出しています。今回は、数回にわたり「民生費」に関する市への要望内容と市からの回答を順次、ブログでお知らせしてまいります。

 

①子ども食堂の運営に関連して、運営者と子ども食堂に理解と関心のある方が、ワンストップでつながれる仕組みの支援について、検討してください。

★市の回答⇒こども食堂実施団体や社会福祉協議会をはじめとする関係機関とは、年2回の連絡を開催しており、その中で情報共有や課題検討を進めています。食材や人材などのコーディネートができる中間支援組織のあり方などについても検討を行っており、今後も引き続き関係機関と連携して実現にむけて検討していきます。

②子ども食堂の対象となる児童について、その支援が必要な子どもを確保するために、行政と学校、子ども食堂の運営者がつながって連携できる仕組みについて、行政としてこの3者が連携、協力できる仕組みについて検討してください。

★市の回答⇒平成29年度より教育部を含めた庁内関係課で情報共有や課題検討を行う連絡会を開催しており、そのなかで行政と学校、子ども食堂が連携できる仕組みについて検討しております。

③子ども食堂に対する支援策として、市は現状の市民提案型協働事業というものから一歩進めて、今後子育て支援策を戦略的なものとするために、もう一歩踏み込んだ支援策を講じることを検討してください。

★市の回答⇒市民提案型事業は市の市民協働を推進するうえでも、重要であることから今後とも当該事業の充実に努めていきます。

④保育所、幼稚園、小学校の遊具施設について、国交省の安全基準を満たない遊具について、早急に国交省の安全基準を満たす遊具に改修してください。

★市の回答⇒公立保育所では毎年、国交省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」にそった安全点検、修繕を実施しています。

⑤遊具施設の安全対策について、保育所、幼稚園、小学校に対して特別の指針の策定を検討してください。

★市の回答⇒国交省の基準に基づき毎年実施しております。

⑥幼児、児童に対するインフルエンザ予防接種の補助制度を実施してください。

★市の回答⇒国の方針にそって実施しており、費用助成の対象は定期予防接種と考えています。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp