24 7月

結城りょう通信18年8月号、定例議会特集号発行

私の議会活動通信「結城りょう通信」18年8月号が出来ました。1面は6月議会における私の一般質問「孤立死対策と地域支えあい活動の推進」と「公民館有料化問題」についてを、2面は府中市の街づくりをめぐる課題(府中駅周辺の駐輪場問題とバスターミナルの東西を渡る横断歩道設置の要望、新市庁舎建設問題など)を、トピック的な記事として掲載しました。

今回は12000部発行し、そのうち1万部は商業新聞(読売、朝日、毎日、東京)に折り込みを予定(7月30日を予定)、若松町2丁目には配布を予定しています。商業新聞の折込み地域は多磨町、朝日町、紅葉丘、若松町、緑町、府中町、幸町、晴見町などです。

この「結城りょう」通信を発行して3年が経ちますが、多くの方の目に触れていることを願っています。私の活動を伝える手段としては「結城りょう通信」をはじめ、毎日のブログ更新、また朝の駅頭でのあいさつや夕方の街頭での辻宣伝など、市民のみなさんに見える議員活動をこれからも行っていきたいと考えています。

結城りょう

28 6月

「継続は力なり」・・朝の駅頭、夕方の街頭に立って4年間、これからも頑張る決意です

【4年間で朝のあいさつは647回、夕方の辻宣伝は419回】

 

4年前の2014年6月26日に当時、勤務していた東京土建府中国立支部を退職し、翌日の朝から駅頭に立って候補者活動をスタートしました。以来4年間、当選後も朝の駅頭、夕方の街頭宣伝を定期的に継続してきましたが、あらためて数えたところ朝の駅頭あいさつは647回に、夕方の駅頭宣伝は419回になりました。私が議員になる前の候補者時代、朝は週4~5回、私がハンドマイクを握って訴えをしていましたが、議員当選後は自身で作成したニュースやチラシを配布して、あいさつをするようにしています。

また当選後も夕方は週2~3回、府中駅周辺でハンドマイクを握って市政や活動報告などを訴えています。4年間、朝と夕定期的に街頭に立っていることで、様々な住民の方から「結城さん、よく駅前で話をされていますね」などの反応をたくさんいただきます。これは本当に嬉しいものです。私は無党派層といわれる方々に、どれだけ共産党への理解と支持、結城りょうの支持をひろげることができるかを大きな戦略方針にしています。そうするととくに無党派層が多いと言われる、勤労者層、サラリーマン層の方々と日常から、「お近づき」になり、共産党や私のことをよく認識してもらうはなければなりません。そのためにも、朝の駅頭での挨拶は欠かすことができないものと考えています。こうして4年間続けていると、チラシ、ニュースは受け取ってくれない方でも、会釈をしてくれる通勤、通学の方は、どの駅頭でも本当に多くなりました。あわせて定置定点でのあいさつなので、街頭で様々な相談ごとを戴く機会もあります。

夕方の街頭での辻宣伝も同じです。駅周辺の買い物客や通学時の高校生の方々などに私の存在を知ってもらうことも目的ことと同時に、政治や市政について関心をもってもらい、考えてもらう機会になれば、嬉しいものです。

もうひとつは、これもよく有権者の方から指摘されるのですが、「政治家や議員なんて、選挙の前だけお願いします」と言って、当選したらあとは何をしているのか、よくからない、というものです。私はこのように指摘されたくないとい思いがあって、当選後も駅頭、街頭でのあいさつを続けています。

確かにこれらの活動は、地道で継続を要する労力ではあり、冬の朝は本当に寒く、布団から起き上がるのが「億劫」になるものです。しかし、これを継続してきたことは、私にとって議員としての」活力」になっていると思っています。さらに市民、有権者の方から「信頼」を得ることが出来るとしたら、これにかわる喜びはありません。私が議員でいるかぎり、この活動は今後も継続していきたいと考えています。

※朝のあいさつ・・月曜は西武線多磨駅、火曜と木曜は京王線府中駅北口デッキ、水曜は京王線東府中駅北口、金曜はJR北府中駅でいずれも午前6時30分~8時まで

夕方のあいさつ・・週2~3回程度、府中駅西口付近または、けやき並木通りで辻宣伝をしています。今後は東府中駅付近でも行いたいと考えています。

結城亮(結城りょう)

29 3月

府中市の小中学校のドリル・ワーク教材費、2020年からすべて保護者負担に

【ドリルワーク費が完全有料化、保護者負担の学校間格差も生じている】

 

共産党府中市議団は、この3月議会で小中学校のドリル・ワーク購入費が段階的に削減され、2020年にはすべてが保護者負担にされることを、総括質疑で問いただしました(目黒市議)。このドリル・ワーク教材の購入費は、各学校の「自主性」に任されているため、保護者負担の学校間における格差が生じていることを、目黒市議が指摘。ただちに公費削減の中止と、削減前の予算(5200万円)の確保を求めました。

【一方でラグビーワールドカップキャンプ地誘致に7億円計上】

 

市議会の総括質疑で共産党は、府中市は一方でラグビーワールドカップのキャンプ地誘致策として、朝日サッカー場整備費に6億5千万円、さらに7000万円が追加計上されました。私はラグビーワールドカップやオリパラを契機に「府中の子どもたちに夢を」という、市長の考えに異論をさしはさむものでは、もちろんありません。しかしながら当初予定の市の施設整備方針では、「公共施設やトップチームの民間施設活用を図る」というものでありました。しかしながら現在は施設も経費も市の負担となっている現状です。

同じ教育費予算でありながら、ドリルワークなどの学校教材費や修学旅行費削減と、あまりにもかけ離れている市の教育施策ではないのか、と思うのは私だけでしょうか。引き続き共産党市議団も、学校教育関係の施策充実のために議会でも取り上げていきます。

結城りょう

20 3月

府中市立浅間中学校の卒業式に出席しました

今日(20日)の午前中、浅間中学校の卒業式に来賓として出席しました。私は議員になって毎春の小中学校の卒業式と入学式へ来賓として参加することは、大変楽しみにしています。まるで自分が小学校(1983年3月)、中学校(1986年3月)の卒業式当時に戻ったような気になります。

いつも出席して思うのは、その式典が整然と行われていることです。恐らくしっかりとした練習をして臨むのだと思います。卒業生がお別れのあいさつを語り、泣きながら合唱している姿を見ると、私の目頭も熱くなります。また親御さんの思いを想像すると、子育てをする過程で大変なご苦労をされたことと思います。

私は卒業生のみなさんが会場を出ていく後ろ姿を見ると、「彼らが巣立っていく日本の社会、政治をもっと良くしなければならない」と思うものです。卒業生のみなさんの幸せな人生を願わずにはいられません。ちなみに23日には市立第十小学校の卒業式に来賓として参加する予定です。

16 3月

結城りょう通信18年3月号をできました

約2ヶ月間に1回程度で発行している、結城りょう通信の18年3月号ができました。1面は2月の定例会の一般質問「生活保護制度改定」の内容を中心に記載、2面は市民の方から浅間町の基地留保地跡地の活用について、市の検討協議会の動向を踏まえて投稿をいただきました。また、この議会で決議された公民館における自主登録団体の使用料有料化の問題などについて掲載しています。

今回も11000枚印刷し、多磨町、朝日町(紅葉丘一部)には朝日、読売、毎日、東京各紙に折込みを、紅葉丘にはポスティング、府中町と緑町などには毎日と東京に折込みをしています。ほかにも若松町(2~5丁目)、緑町、府中町、八幡町の一部、晴見町にもポスティグをする予定です。折込は18日の日曜日朝刊に、ポスティングは今月中に配布する予定です。