【4年間で朝のあいさつは647回、夕方の辻宣伝は419回】
4年前の2014年6月26日に当時、勤務していた東京土建府中国立支部を退職し、翌日の朝から駅頭に立って候補者活動をスタートしました。以来4年間、当選後も朝の駅頭、夕方の街頭宣伝を定期的に継続してきましたが、あらためて数えたところ朝の駅頭あいさつは647回に、夕方の駅頭宣伝は419回になりました。私が議員になる前の候補者時代、朝は週4~5回、私がハンドマイクを握って訴えをしていましたが、議員当選後は自身で作成したニュースやチラシを配布して、あいさつをするようにしています。
また当選後も夕方は週2~3回、府中駅周辺でハンドマイクを握って市政や活動報告などを訴えています。4年間、朝と夕定期的に街頭に立っていることで、様々な住民の方から「結城さん、よく駅前で話をされていますね」などの反応をたくさんいただきます。これは本当に嬉しいものです。私は無党派層といわれる方々に、どれだけ共産党への理解と支持、結城りょうの支持をひろげることができるかを大きな戦略方針にしています。そうするととくに無党派層が多いと言われる、勤労者層、サラリーマン層の方々と日常から、「お近づき」になり、共産党や私のことをよく認識してもらうはなければなりません。そのためにも、朝の駅頭での挨拶は欠かすことができないものと考えています。こうして4年間続けていると、チラシ、ニュースは受け取ってくれない方でも、会釈をしてくれる通勤、通学の方は、どの駅頭でも本当に多くなりました。あわせて定置定点でのあいさつなので、街頭で様々な相談ごとを戴く機会もあります。
夕方の街頭での辻宣伝も同じです。駅周辺の買い物客や通学時の高校生の方々などに私の存在を知ってもらうことも目的ことと同時に、政治や市政について関心をもってもらい、考えてもらう機会になれば、嬉しいものです。
もうひとつは、これもよく有権者の方から指摘されるのですが、「政治家や議員なんて、選挙の前だけお願いします」と言って、当選したらあとは何をしているのか、よくからない、というものです。私はこのように指摘されたくないとい思いがあって、当選後も駅頭、街頭でのあいさつを続けています。
確かにこれらの活動は、地道で継続を要する労力ではあり、冬の朝は本当に寒く、布団から起き上がるのが「億劫」になるものです。しかし、これを継続してきたことは、私にとって議員としての」活力」になっていると思っています。さらに市民、有権者の方から「信頼」を得ることが出来るとしたら、これにかわる喜びはありません。私が議員でいるかぎり、この活動は今後も継続していきたいと考えています。
※朝のあいさつ・・月曜は西武線多磨駅、火曜と木曜は京王線府中駅北口デッキ、水曜は京王線東府中駅北口、金曜はJR北府中駅でいずれも午前6時30分~8時まで
夕方のあいさつ・・週2~3回程度、府中駅西口付近または、けやき並木通りで辻宣伝をしています。今後は東府中駅付近でも行いたいと考えています。
結城亮(結城りょう)