21 11月

府中市の新型コロナワクチン接種、3回目の接種に関するお知らせ(11月21日付 広報ふちゅう より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。11月21日付「広報ふちゅう」で、新型コロナワクチンの3回目の接種に関するお知らせが掲載されています。それによると、2回目の接種を終えておおむね8ヶ月以上経過した18歳以上の方を対象とのことです。

府中市では11月16日の時点で予定している3回目接種の開始時期、接種券の発送時期については以下の通りです。

①3月、4月に2回目接種をされた方・・11月30日までに接種券発送予定、12月に接種開始予定

②5月に2回目接種をされた方・・12月下旬に接種券発送予定、令和4年1月に接種開始予定

③6月に2回目接種をされた方・・1月下旬に接種券発送予定、2月に接種開始予定、

④7月に2回目接種をされた方・・2月下旬に接種券発送予定、3月接種開始予定

⑤8月に2回目接種をされた方・・3月下旬に接種券発送予定、4月に接種開始予定

※以降、1ヶ月ごとに同じ間隔で3回目の接種券を発送予定とのこと

※詳細は府中市の新型コロナワクチンコールセンターにお問合せください 電話0570-042567 へ

20 11月

府中市の新型コロナワクチン接種の3回目はいつからになるのか(11月20日時点)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。新聞報道などによると、新型コロナワクチン接種の3回目についての報道があります。

府中市において3回目の接種はいつになるのか、市民の方からも問い合わせがありますが、市のホームぺージでは以下のように記載していますので、お知らせします。

★新型コロナワクチン接種の追加接種(3回目接種)について
新型コロナワクチン接種の追加接種(3回目接種)について、国から方針が示されました。府中市としましても、国の方針に基づき、順次実施してまいります。
詳細が決まり次第、広報ふちゅう、市ホームぺージ等でお知らせいたします。

①対象・回数・・ 2回目接種を終了した者のうち、概ね8か月以上経過した者を対象に、1回追加接種を行います。

②対象者の範囲・・科学的知見や諸外国の対応状況を踏まえ、今後示されます。

③開始時期・・ 未定、早ければ令和3年12月からの開始が想定されています。

④府中市のワクチン接種に関する問合せ・・府中市新型コロナワクチンコールセンター  電話番号:0570-042567
受付時間:午前9時から午後5時まで、第2、4土曜日の午前9時から正午
注記:聴覚障害がある方で、お電話での問い合わせが困難な場合は、FAX(042-334-5549)にてお問い合わせください。

18 11月

府中市議会12月議会で、新型コロナ感染拡大「第6波」に備え、府中市に自宅療養支援策について取り上げます

府中市議会議員の ゆうきりょう(無所属)です。11月29日から開会する令和三年度の第4回定例会の一般質問で、新型コロナウイルス感染拡大「第6波」にむけ、市民の命を守るために自宅療養者への支援策の強化を求めて一般質問を行います。

政府は新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」にむけ、医療提供体制の強化を図っています。一方で東京などの都市部では多数の自宅療養者の発生が予想されるなか、「第5波」の教訓を踏まえ自治体独自の見守り体制強化、支援策が必要です。

新型コロナ感染拡大の「第5波」の際、自宅療養者に対して東京都からの食料支援が届かない方々が多数、市内にも存在したと思われますが、市の対応はどうだったのか。また府中市の新型コロナ感染者の自宅療養者フォローアップセンターによる支援策についての実績。

また東京都から新型コロナウイルスに感染された自宅療養者の情報開示が、市区町村になされることにより、今後市として自宅療養者に対する対応についてはどのように変わるのか。

東京都の医師会が新型コロナウイルス感染拡大「第五波」にむけ、地域の医療機関に協力を求める方針を打ち出しました。そこで市として医師会とも協力して自宅療養者に対する支援策について、どのような考えかあるのか。

こうした視点から質疑をしたいと考えています。質疑については、11月30日の午後に予定しています。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

24 9月

府中市は新型コロナウィルス感染拡大の第6波に備えた対策を・・基本はPCR検査と入所(隔離)の徹底を(市民の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

新型コロナウィルス感染拡大の第5波が収束、今月いっぱいで緊急事態宣言が解除される見通しとなりました。しかしながらこれは、春と秋の季節的要因によるものが大きいという専門家の意見が多数あります。そこで市民の方から新型コロナウィルス感染拡大の第6波にむけた対策を望む意見について、メールをいただきましたので紹介させていただきます。

★コロナ感染拡大防止の基本は、検査と入所(隔離)、府中市の豊かな財源を確保して市民の命を守ってほしい

新型コロナウィルス感染拡大も一時的に下火になっているようですが、また12月頃には感染が大きく広がるのではとの予測もあります。このやや沈静している機会を利用して感染予防や医療崩壊を防ぐための有効な施策を要望したいです。

1)何時でも、何処でも、誰でも無料でPCR検査を受けることが出来るように。

2)陽性が判明したら、自宅療養ではなく施設に入所(隔離)できるように。

新型コロナウィルスに感染していても無症状の人や、感染していても軽症の人が早期に治療を受けることが出来れば比較的早く回復し日常の生活に戻れることはすでに実証されている通りです。そこで、

イ)予算については、直ちに予定している買い物券(プレミアム商品券)を中止あるいは延期すること。買物券を配布してもコロナ感染を押さえることは出来ません。

ロ)予定している市庁舎の立替を延期すること。このイ)及びロ)にて上記1)、2)の施策の必要な予算は十分に賄うことが出来るはずです。

ハ)施設についてはダイヤモンドプリンセス号の時に使用した警察の寮、あるいは体育館/文化センターに臨時のベッド/簡易個室を設置し(野戦病院と言っているようですが)、医療者が入所者の状況を常時確認できるようにすること。

府中市はまだ予算もあり、転用できる施設や場所も十分にあると思います。要はやる気です、一人もコロナで死者を出さないという覚悟が必要です。コロナ感染抑止とは関係のない商品券の配布の中止を望みます。接種後3~4か月後には抗体が消えてしまうワクチンには頼らず、すでに中国、ニュージーランド、台湾では成功しているPCR検査/隔離治療の徹底をお願いしたいものです。(以上、市民の投稿より)

※府中市の令和4年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

24 9月

府中市でも新型コロナ感染者の自宅療養者について、医師会、医療機関と協力して支援策を・・市議会9月議会決算委員会質疑

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

市議会決算委員会において新型コロナ感染者の自宅療養の支援策について質疑をしました。

新型コロナ感染者の自宅療養者について、これまで府中市には保健所(都が管轄運営)から情報開示がなかったことから、支援策の具体化について遅れていました。それが今回、東京都が多摩地域の市町村(八王子市、町田市を除く)に対して、その情報を提供することとなり、今後の支援策の方針について質疑をしました。

市の答弁からは具体策についての言及はありませんでしたが、その方向性についてはなんらかの支援策について検討する方向性について言及がありました。

私は例えばのケースとして、国立市が市役所内に自宅療養者の支援室を設け、医師会や市内の医療機関との連携のもと、市内の自宅療養者に対する個別対応に応じているケースを紹介し、府中市でも都から自宅療養者の情報を得られた際、なるだけきめ細やかな支援策を講ずるべきであると要望しました。この問題については、市への予算要望、また12月議会の一般質問でも取り上げたいと考えています。

※府中市の令和4年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで