25 3月

府中市立第10小学校卒業式に参加して思う

今朝は北府中駅でハンドマイクであいさつのあと、午前中は市立第10小学校(10小)の卒業式に参加しました。10小は新築の校舎、「構内の壁を白色にするなど、学校内の明るさに気を配っている」と校長先生がお話しをされているのが印象に残りました。府中市は今年度から小中学校の老朽化対策に本腰を入れる予定ですが、この10小は最新の校舎だと思います。先週は浅間中学校の卒業式に参加しましたが、今日の10小の卒業式も素晴らしい卒業式でした。小学5年生が全員で笛を奏でて、卒業生の入退場をむかえる演出も大変、感動的でした。また卒業生が最後に全員で演台に並び、児童たちが先生や親御さんへ感謝の言葉を述べ、別れの合唱は大変感動的で、私も33年前の小学校の卒業式を思い出していました。今回、小中学校の卒業式を参加し、思ったことは「子どもたちにとって、未来と展望ある社会をつくることは政治の責任」であること、同時に「国家国民の基本は、憲法と教育にあるのではないか」とも認識しました。国家と国民のめざすべき、あるべき姿を示すのが憲法であり、幼少期の児童たちに対し、その後の人生感を決定ずけるものこそが教育ではないでしょうか。その基本(憲法、教育)が今日、安倍内閣によって重大な岐路に立たされています。安倍内閣による、憲法と教育を売国的・反国民的なものに絶対にさせてはならないことをあらためて実感。今日の日本はまさに、そのたたかいの真っ最中にあり、憲法改悪、憲法空洞化を絶対に許してはならず、日本国憲法の花開く社会と政治を実現しなければならないないと、強く思いました。10小

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