商店主からプロの技を学ぶ・・府中で初の「まちゼミ」
今日(9月5日)の東京新聞多摩版に府中で開催されている「まちづくり府中」が主催されている「むさし府中まちゼミ」の記事が掲載されています。記事では「府中市中心街の店に足を運ぶきっかけをつくる」のが目的。「今月末までに36店が菓子作りやマッサージ、資産運用など38の講座を繰り広げる」とあります。
記事では参加された市民の方の声を紹介、「店があるのは知っていたが、入ったのは初めて。分からないが、面白い」。マージャンを初めて体験された方は「マージャンは実力プラス運。初心者がプロに勝ってしまうのが面白さ」との声も紹介。
府中市では府中駅南口再開発が昨年7月に完了し、府中駅周辺市街地の活性化をめざし、「市街地活性化計画」を展開中、国の補助金もえて様々な施策を展開していますが、この企画もその一環だと思います。お店の業種体験をする企画でもあり、府中市駅周辺のお店やその特性を新たに知る機会ともいえると思います。この企画の開催期間は9月末までとのこと。
講座の詳細はホームページで紹介とのこと。
問い合わせは「まちづくり府中」電話042-370-1960
結城亮(結城りょう)