18 5月

新年度、府中市議会では文教委員会、学校施設老朽化対策特別委員会の所属になりました

【教育問題をライフワークに取り組みたい】

 

今日(18日)は午前10時から府中市議会の臨時議会が開催され、今年1年間の所属する委員会が決まりました。4つの常任委員会(総務、文教、厚生、建設環境)のうち、私は昨年に続き文教委員会に所属することになりました。また3つの特別委員会(基地跡地等、市庁舎建設、学校施設老朽化)では、今年から新設される学校施設老朽化対策特別委員会に所属することとなりました。いずれも教育関係の委員会ですので、私にとって「ライフワーク」ともいえる課題でしたので、大変嬉しく思っています。

 市教委の方針によれば、「現在、昭和30年代に建築した校舎は建築後50年を経過するなど、築年数が40年を経過した校舎を保有する学校が28校あり、老朽化が進行している状況です。そのため、平成26年度から28年度までの3年間にわたり、市立小・中学校の校舎・体育館などの老朽化対策調査を実施したところ、築年数が古い学校では、新しい学校と比べ、コンクリート強度などの構造躯体や外壁や内装、設備などで経年による劣化が見られる傾向がありました。今後は、築年数が古い学校を中心に、計画的に各学校の老朽化対策を進めていく必要があります」としています。また「最初に改築する学校として、府中第八小、府中第一中学を選定した」とのことです。

 2016年の4月29日付ブログ「学校老朽化対策を急げ!」でも記載しましたが、当時、私も以前いくつかの学校施設を見学させていただき、その古さに「驚愕」した記憶があります。「未来を担う子どもたちの教育施設が、この状態では気の毒だ」と思ったことを、よく記憶にあります。私も学校教育関係者や親御さんからもお話しを伺い、積極果敢に取り組んでいく決意です。

結城亮(結城りょう)

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