あなたに投票した甲斐があったよ!
9月20日から23日にかけて、街頭宣伝や共産党への入党のお誘い、赤旗拡大行動などを連日行いました。そのなかに84歳の男性で、介護保険で要支援2を受けている方とお話しをさせていただきました。3年前までは介護認定1だったのに、今では要支援2にされてしまったこと。府中市の介護行政と、担当者に対する不満を述べておられました。またこの方のお知り合いの方でも、調布市に在住していた時は、市から介護認定1だったにもかかわらず、府中市に来たら要支援2にされてしまった方もいるとのことでした。「府中市の介護認定の基準は理解できない」と嘆いておられました。次回、こうした内容についてさらにお聞きして、今後の議会での一般質問の内容にも役立てたいと思います。またこの84歳の方は、杖をついて歩行されており、家の中を歩くのも容易ではない方です。今春の市議選においては、その不自由な足で、懸命に投票所に出向いて、私に投票してくれたとのこと。「投票所に行くのに、行きも帰りも大変な思いをして出向いたけど、結城さんがこうして議員になってくれて、その甲斐がありました」と、本当にうれしそうに語ってくれました。あらためて議員になったことに対する責任と感激をかみしめました。いよいよ9月議会も大詰め、草の根から国民連合政府を実現するために、また明日も奮闘します。