19 4月

府中市住吉町の京王線踏切で男性が、電車にはねられる死亡事故が発生

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

【TBSテレビのニュース報道から】

今日(19日)午後のTBSニュースで、府中市内の京王線の踏切事故が報じられています。ニュースによると「東京・府中市の京王線の踏切で70歳くらいの男性が電車にはねられ、死亡しました。踏み切りを渡り切れなかったとみられています。午前11時すぎ、府中市住吉町にある京王線の踏切で『踏切で人がひかれました』と110番通報がありました。警視庁によりますと、70歳くらいの男性が踏切の中で電車にはねられたということです。男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。男性は、自転車を押して踏切を渡っていたということですが、渡りきれずにはねられたとみられています。警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに事故当時の詳しい状況を調べています。この影響で、京王線は府中駅と高幡不動駅間の上下線で一時運転を見合わせ、およそ7000人に影響が出ました」と報じています。

府中市内の踏切事故はこれまでも何回か発生しています。私の近所の東府中の踏切でも以前、死亡事故が発生しています。とくに今回の事故のように、高齢者の方や体が不自由な方にとって、踏切を渡るのは大変危険です。電車の安全ホームドア対策とあいまって、この踏切事故対策も急がねばならないと思います。一番良いのは電車の高架線下だと思いますが、今後対策を講じなければ、またしても尊い人の命が奪われてしまいます。鉄道の安全対策はこの間も、議員団としても一般質問などで要望していますが、再度安全対策の実施について、行政と京王電鉄を動かして、安全策を講じるよう求めたいと思います。 結城りょう

Exif_JPEG_PICTURE

要望したいと思います。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus