狛江市長セクハラ疑惑続報・・文章は想像ではない
【朝日新聞多摩版の報道から】
今朝(10日)の朝日新聞多摩版に、狛江市の高橋市長のセクハラ疑惑の続報記事が掲載されています。記事では「疑惑の根拠とされる公文書の一つについて、作成した市幹部が市の調査に『被害を受けたとされる職員へのセクハラについて、本人から話を聞いた別の職員の話をもとに文章を書いた。記憶や想像ではなく、間違いない』と話していることがわかった。また記事では「市長は疑惑を否定しており、『(作成者が)想像や記憶に頼って書いた』として一部に誤りがあると主張。このため、市が9日、作成した幹部に話を聴いた」とあります。
先日、この公文書で被害者とされる職員の方は、その被害を否定しているとの記事がありましたが、今日の記事によると、市長のセクハラ疑惑が「疑惑」ではない信憑性が高まったと言えるのではないでしょうか。共産党議員団は今回の一般質問を行うにあたり、被害者の方のからの厳密な証言をもとに行っていることは明らかです。真実は一つしかありません。一部政党会派の政局による思惑を許さず、うやむやな「解決」をさせてはなりません。