府中市のマスコット「ふちゅうこま」を明星中学・高校の生徒が応援サポーター第1号として任命される(朝日新聞デジタルニュース)
26日のインターネット・朝日新聞デジタルニュースによると、府中市にある明星学園の記事が配信されています。それによると「このたび明星中学校・高等学校(東京都府中市)の生徒が、府中市のマスコットキャラクター『ふちゅこま』の応援サポーターの第1号に任命された。今後は『ゆるキャラグランプリ』での積極的な投票を呼びかけ、ふちゅこまの知名度向上を目指していくことになる。これらのサポーター活動は、地域貢献であると同時に、生徒たちの職業観を広げキャリア教育につながる効果も見込まれている」。
「そんな『ふちゅこま』の応援サポーターとして、このたび明星中学校・高等学校の生徒が、その第1号に任命された。ゆるキャラグランプリでの上位入賞を目指して各方面に積極的な投票を呼びかけ、ふちゅこまの知名度向上と魅力の発信に貢献していく。 今後は具体的なサポーター活動として、府中市役所の職員と共に企業を訪問し『ふちゅこま』をアピールしたり、PRにつながる活動を広げていくことも構想中。これらの活動を通して、生徒たちの職業観を拡げ、キャリア教育につながる効果も期待されている。7月19日の朝には、ふちゅこまが明星中学校・高等学校を訪問して生徒と触れ合い、生徒会のメンバー(ふちゅこまサポーター)と提携する会が開かれた。今後も、地元の府中市を共に盛り上げる活動を展開していく」と報じています。
自治体のマスコットと学園とのコラボというユニークな組み合わせが注目されます。「ふちゅうこま」が愛されるマスコットとして、市民に親しまれることを期待したいと思います。