府中市 総選挙（東京３０区）国民民主党への期待と共感 広がる 大幅議席増の予測・・ 減税、生活支援、安保・外交、エネルギーなどの政策を支持（府中市議　ゆうきりょうブログ）

府中市議会議員（改革保守系無所属）の　ゆうきりょう　です。

★現有の７議席から、２０議席以上の大幅増を見込む（日経調査）

総選挙もいよいよ最終盤にはいりましたが、どの新聞やマスコミ報道を見ても、国民民主党の大幅議席増の予測のもと、選挙区と比例区であわせて「２０議席以上を見こむ」（日経１０月２５日付）との情勢調査となっています。なかでも若者、現役世代の支持が立憲を上回っているとの報道もあります。「自民党には投票したくないが、立憲民主党に投票することも気がすすまない」という心理の有権者にとって、その受け皿となっているのが国民民主党ではないでしょうか。

★「手取りを増やす」・・若者、現役世代にはまりやすいキャッチコピーに共感

私自身も国民民主党の政策、考えが一番近いです。その中身も具体的なもので、減税や社会保険料減額、消費税減税、子育て家計支援策など積極財政政策を主張。他党も同様の主張、政策を掲げているのですが、それよりもわかりやすいと感じています。とくに減税政策では「基礎控除を１０３万円⇒１７８万円に拡大する」という数値について、若者世代からの要望もかなり反映されているようです。他にも「若者減税」では①働く若者の所得税、住民税減税、奨学金債務の軽減、所得税の「塾代等控除」の創設などの政策は、若者現役世代の共感を呼ぶ施策ではないでしょうか。「手取りを増やす」というキャッチコピーが理解しやすい内容です。

★総合安保・外交、エネルギー政策に共感

私自身は国民民主党の総合安全保障と外交、エネルギー政策を支持しています。なかでも①防衛産業の育成と強化、能動的サイバー防御の年内法制化、②防衛施設周辺以外も対象とした「外国人土地取得規制法」の制定、③原子力発電所の建て替え、新増設により輸入に頼らない安価で安定的なエネルギーを確保、火力発電所の高効率化による現実的なカーボン・ニュートラルの推進、④エネルギー、食料、意欲品、半導体などの国内調達の拡充といった政策は、国家戦略を考えるうえでも現実的政策として、わが国の将来を展望する意味でも支持できるものです。

２７日の投開票日では国民民主党がどこまで議席を伸ばせるか、楽しみです。（府中市議会議員　ゆうきりょう）

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