「府中刑務所で受刑者が自殺」(2017年5月7日、東京新聞社会面)
今朝(7日)の東京新聞社会面の右端2段記事で、府中刑務所の受刑者が自殺したとの記事があります。それによると、「6日、(府中刑務所は)単独室に収容されていた30代の男性受刑者が4日に自殺したと発表した。遺書は見つかっていない」「府中刑務所によると、4日午後5時50分ごろ、窓の鉄格子にズボンを結びつけ、首をつっているのを職員が発見。病院に搬送したが、死亡が確認された」。また記事によれば「府中刑務所では昨年9月にも単独室で男性受刑者が自殺している。角田所長は『被収容者の動静視察や心情把握に努めてきたが、誠に遺憾。今後も同種の事故防止に努める』としている」とあります。
昨年も受刑者が同所内で自殺しているとのことで、原因が気になるところです。私の議員活動地域のなかにも、この府中刑務所の場所(晴見町)も、そのエリアにはいるだけに、気がかりなニュースです。