26 3月

貧困ビジネスから生活困窮者を守れ!

先日、府中市内で生活保護を受給されている方から相談がありました。お話を伺うといわゆる「貧困ビジネス」の犠牲になっていることがわかりました。その名称は「ルームシェア」と称し、戸建の家を1棟借りて、生保受給者に対しては4畳半か6畳の個室部屋に住まわせ、住居価値以上の割高な家賃を請求しているようです。また水光熱費も不透明な計算方法で割高な請求するなど、生活保護者から「利益」をむしりとるようなやり口が、よくわかりました。

国会では共産党議員団がこの問題を取り上げ、また以前には、しんぶん赤旗でも特集記事もありました。今回、伺った相談の件については調査中なので、詳しくは現段階では記述できませんが、私も生活困窮者の問題については、複数回、一般質問で取り上げてきたこともあり、この貧困ビジネスの実態についても、今後現場の声を聞いて、議会でも取り上げたいと考えいてます。

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