(府中市長選挙)府中市長選挙 高野律雄 市長候補(現職)と 甲田直己予定候補の基本政策を比較(その1)
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。1月21日告示、28日投開票で行われる府中市長選挙ですが、立候補予定者は現職の高野律雄市長と無所属の甲田直己予定候補の2名です。
ちなみに、私 ゆうきりょう、また私が所属する会派「自由クラブ」の議員(杉村康之議員、備邦彦議員、山本真実議員)も高野律雄市長候補(現職)を支持しています.
そこで今日のブログでは2回にわけて、立候補予定の二人の個々の政策スローガンについて比較してみます(その1)。※参考資料として二人のチラシ、リーフレットより参照しました
1,子育てなど子どもに関する政策について
★高野市長候補
政策スローガン 「やさしさに包まれて 子どもを育むまち」
①子ども子育て応援基金を創設する、②妊娠期から成人まで切れ目のない子育て支援を実施する、③子ども発達支援センターの開設で相談と支援事業をさらに充実する、④学校サポートルームの充実と不登校特例校の設置で誰もが地域で学ぶ体制を構築する、⑤18歳までの子ども医療費完全無償化を継続する、⑥公立小中学校の給食費完全無償化を継続する、⑦学校施設老朽化対策を着実に進める
★甲田直己予定候補
政策スローガン「子どもが輝く子育て支援、教育優先のまち」
①学校給食無償化継続
②不登校に寄り添う居場所づくり(寺小屋など)
2,住民福祉に関する施策について
★高野市長候補
政策スローガン 「誰もが安心して暮らし続ける協働のまち」
①文化センター圏域と同一の新たな福祉エリアでの支えあい体制を充実する、②福祉エリアにおける自主防災連絡会の充実を図り、自助共助の防災意識を高める、③移動困難な方の水害時の安全確保策を強化する、④健康長寿活動の積極的な支援など高齢者福祉の充実を図る、⑤福祉施設における介護の担い手確保へ積極的に施策を講じる、⑥ウイルス感染症対策等に必要な保健所との連携や保健師相互のネットワークを充実する
★甲田直己予定候補
政策スローガン「高齢者、障がい者、生活困難者が安心して暮らせる街」「災害や感染症から市民のいのちとくらしを守るまち」
①市民の困ったにこたえる「断らない課」の新設、障がい者差別解消条例の創設
②洪水避難支援の強化、犬猫などペット同行避難の充実、保健所機能の強化
~その2へ続く~
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