21 5月

(府中市)府中市でも災害時において、民間企業と協力して廃棄物処理の連携を・・町田市が民間27社と連携協定

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

先日の東京新聞多摩版に、町田市が地震、水害時など大規模災害に備え、災害ごみ処理に協力してもらう協定について、廃棄物処理業者27社と締結したとあります。

★M7.3の直下型地震があった場合、可燃ごみの20倍以上の災害ごみ140万トン発生

記事では町田市にM7.3の直下型地震があった場合、12000棟が半壊すると想定、「市が年間に処理する可燃ごみの20倍以上の災害ごみ140万トンがでると推計」、市が単独で処理することは不可能として、民間と協力することとなったそうです。

記事によると協定を結んだのは町田市内、近隣市の廃棄物処理業者25社、ごみ収集運搬会社2社と締結。「災害ごみの撤去や収集、運搬、仮置き場での分別などで連携する」としています。記事のなかで町田市の石阪市長は「廃棄物に精通したプロに支援してほしい。混乱のなかでも、いろいろな作業をやってくれると思う」と期待されています。

この町田市の協定は大変示唆に富む内容ではないでしょうか。府中市も多摩地域では人口3番目の自治体であり、直下型地震が襲った際には多大は災害ゴミが発生することと思われます。ぜひ今回の町田市の協定を研究し、府中市でも実施することが必要だと思います。ぜひ議会でも取り上げたいと思います。

※ゆうきりょうのブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp

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