31 12月

府中市でも不登校児童生徒に対する、「メンタルフレンド」の育成と支援策を求めたい(市民の方の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

市民、保護者の方から不登校児童生徒の対策について、先日「メンタルフレンド」に対するご意見、ご要望をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

★不登校児童生徒の話し相手などになる「メンタルフレンド」の重要性

「メンタルフレンド」とは、不登校などの子どもに対して、その兄、姉に相当する世代で児童福祉に理解と情熱を有する大学生などを子どもの心の友(メンタルフレンド)としてその家族やイベントなどに派遣し、その子どもとのふれあいを通じて子どもの健全な育成を援助するものです。

学校に行きたくても行けない、友達と遊べない、家に閉じこもりがち…そんな悩みや不安を心に抱えて生活している子ども達がいます。このような子ども達のお兄さん・お姉さんとして、遊び相手・話し相手になったり、趣味の活動を一緒にすること等を通して、子ども達の自主性・社会性等の成長のお手伝いをするボランティア活動です。

★川崎市では「メンタルフレンド」に活動費など支給して、支援策を講じる

自治体によっては、そうしたボランティア活動に必要な経費として、神奈川県の川崎市では活動1回当たり、約3,000円程度が支給されています。またボランティア保険にも加入しているそうです。私も府中市内でメンタルフレンドとして活動してくれる大学生のボランティアさんとつながることができました。これから研修などを受けてもらい、子どもたちのサポートを行っていきたいと思っています。ぜひ府中市としてメンタルフレンド活動についてどのように考えているのか知りたいところです。(市民の方の声より)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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