21 11月

府中市が子育てするひとり親に優しい、府中市であって欲しい(市民の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。ひとり親のお母様から、メールで以下のようなお声をいただきましてので、紹介させていただきます。

★ショートステイは使えても1週間まで。それを超えると児童相談所で預かりに

精神疾患が悪化してしまい少し病院で療養しようか悩んでいました。でも(子どもを預けるのに)ショートステイは使えても1週間まで。それを超えると児童相談所で預かりになってしまう。そうすれば学校にも保育園にも通えないと知ってからもう、3年は入院を拒んでいます。頼れる人もいない人はショートステイの場所は素晴らしいと思います。でも、1日でも超えると児童相談所になると考えると何もできないです。子供達は学校に通えない。その分授業に遅れが出る。学校もきっと不登校になるでしょう。

★療養したくてもできない現実

以前、子ども家庭支援という言葉をうたう団体から言われたことがあります。「そんなに子育て辛いなら、息子と娘を施設に預けて、大きくなって落ち着いてから暮らせばいいと思うよ?」と。ああ、精神疾患持ちでシングルマザーは少しでも弱音を吐くとこう言われるのだと。鬱病も悪化して摂食障害も酷くなり体重も35キロになりました。周りは言います。「療養しなさい」と。でも出来ない理由が山ほどあります。

どうか少しでも府中が子育てにひとり親に優しい府中市であって欲しいです。そして、頑張ってキャパも超えてるお母さん追い詰めないで欲しいです。私は心無い言葉たくさん言われてきました。(以上、保護者の方の声より)

 

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

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