03 10月

府中市に急激な物価高騰から市民生活を守る施策を、市議会で提案(令和4年9月府中市議会一般質問、その2)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。この10月から多数の品目でまた新たな値上げとなりました。一方で私たちの実質賃金はマイナスです。日に日に高騰する物価から、市民生活を守るために今、府中市政は何をするべきか、この9月議会の一般質問で提案をしました。(2回目)

★「物価対策は市の新型コロナ感染症対策本部会議で議論している」というが・・

私はこの際、急激な物価高騰から市民生活を守るために、本腰をいれた対策本部の設置を提案しました。市の答弁は「物価対策については、府中市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で議論している」というものでした。しかしんがら、私がこの会議について市のHPから閲覧する限りで、その会議次第を見ても、そこに物価対策に関する協議項目というのはありません。でも答弁では協議しているということですから、その他の項目で協議していると思うのですが、やはりこの対策本部会議で協議するのなら、大きな項目として1つ、起こして協議するべきではないかと主張しました。

★物価高騰から市民生活を守るという強いメッセージを、市民に発してほしい

私は対策本部の設置という形式に、絶対的にとらわれるつもりはないのですが、しかしながら、今日の物価高騰問題は今後も国民生活を容易ならざる、危機的状況へ陥れることに、ならざるをえないと思わざるをえません。逆にこの取り組みいかんで、自治体が市民からの強い信頼をうるチャンスでもあると考えます。

今日こそ急激な物価高騰から市民生活を守るという強いメッセージを、市長以下執行部はじめ、府中市が市民に発することは、どうしてもやるべき最重要課題であると。ちなみに埼玉県の行田市では、この6月から立ち上げていますが、ぜひ府中市でも物価高騰問題に、本気で取り組む姿勢をもっと強く市民にアピールしていただきたい、そうした思いで質疑をしました。

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

 

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus