16 9月

府中市教育委員会から、児童生徒の保護者の方へ・・「タブレット端末の持ち帰りが始まりました」(令和4年9月15日)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。私のブログで、保護者のみなさんから府中市の小中学校における、タブレット端末の持ち帰りについてその是非のご意見を複数いただき、紹介させていただきました。こうしたなか、府中市の教育委員会では、児童生徒のタブレット端末の持ち帰りについてについて、保護者あてに通知を発出していますので、以下紹介します。

一人1台のタブレット端末の持ち帰りについて(府中市教育委員会)

令和3年度に全ての市立小・中学校において一人1台のタブレット端末が整備され、授業等、様々な教育活動におけるタブレット端末の活用が開始されました。
府中市では、子供たち一人一人が、一人1台のタブレット端末を積極的・効果的に活用し、自ら進んで学びを深めていくために、7月からタブレット端末の持ち帰りを始めています。 2学期以降もタブレット端末の持ち帰りを継続していきますが、夏休み明けに実施したタブレット端末の活用状況に関するアンケート調査や活用のポイントを、次のとおりリーフレットにまとめました。 ⇒ ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。(市リーフレット)お子様は家庭でタブレット端末を使っていますか (PDF:898KB)

★タブレット端末の持ち帰りに当たっての基本的な考え方

府中市では、全ての児童・生徒が学習等に取り組むための一つのツールとして、タブレット端末を適切に活用し、様々な課題を解決するために必要な力を身に付けることを目指しています。児童・生徒一人一人が、自分の興味・関心に合わせて、タブレット端末を積極的かつ効果的に活用し、自ら進んで学びを深めていくことができるようにします。

★タブレット端末を持ち帰ることで期待される効果

興味・関心に応じた学び・・児童・生徒一人一人が、自分の興味・関心や、学習の進度に応じた学びを実現していくことができます。

学びの連続性・・タブレット端末を活用し、学校での学びと家庭での学びを結び付けることで、児童・生徒の資質・能力の一層の向上を図ることができます。

学びの保障・・学習に取り組む場所と時間が広がることで、学級閉鎖等により授業に参加できない児童・生徒や、様々な理由で教室で授業を受けることが難しい児童・生徒に対応することができます。

※教育委員会から保護者あて通知① ⇒ 家庭でのタブレット端末活用について

保護者あて通知② ⇒ タブレット端末の持ち帰りについて

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。

  • アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで
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