29 11月

12月府中市議会・・一般質問は「東部地域の街づくり」をとりあげます

今朝(29日)は府中駅北口であいさつ。さて12月5日から開会する府中市議会の12月定例議会、私は7日に一般質問を予定しています。今回のテーマは「東部地域の街づくり」についてです。東部地域とは、府中市の若松町3丁目から5丁目、紅葉丘、朝日町、多磨町、白糸台などの地域をさします。

この地域は昭和29年に府中市制が発足する前は、旧多磨村といわれる地域で、多磨霊園を中心に石屋さんも多く存在するなど、歴史のたたずまいと威厳を感じさせる地域です。一方で府中市の街づくりの発展が、大国魂神社の周辺を中心とする地域に力点がおかれ、この東部地域は街づくりが少し遅れた地域でもあります。私は今回の質疑のために、この地域の古くからの住民の方々に、いろいろお話を伺いました。そこでお二人の方が「ここは(東部地域)府中のチベットです」と言われたのが印象的です。一方で古くからの住民の方々は、この地域への愛着と誇りをもって暮らしてきたことも感じました。

この東部地域に存在する西武線多磨駅周辺は近年、東京外語大学の誘致をはじめ、警察学校の開校、榊原記念病院の開院、武蔵の森公園の建設、さらに2020年には大型商業施設(イトーヨーカドー)のオープンが予定されるなど、今後数年で様変わりする様相を見せている地域です。私はこの地域の住民のみなさんの思いを、本会議場の一般質問で執行部に訴えたいと思います。市民のみなさん、7日はぜひ府中市議会へお越しください。

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