22 4月

府中市教育委員会も、学校でのトラブル対策として法律家の協力を・・青梅市教育委員会がいじめなどの学校トラブル対策で、弁護士を配置へ

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今日(4月22日)の読売新聞多摩版に、青梅市が学校でのいじめ対策として、学校側からのいじめの相談を受けて第三者的立場から調査、助言する弁護士「教育法務相談員」を、市の教育委員会に配置するとしています。

記事によると「いじめのほか、学校で起きた事故、保護者とのトラブル、教員の指導上の問題などについて、法律家の立場から助言し、早期解決を図るのが目的」とし、「こうした問題に関する教職員などへの研修も担当する」としています。なお弁護士は週3日勤務、非常勤講師で任期は24年3月末までだそうです。

私も以前、一般質問でいじめ対策について取り上げた際、いじめの学校教育において、法律家の授業を取り入れている自治体の例を紹介し、教育委員会にも質疑で提案したことがあります。今回の青梅市のケースでは、いじめ問題だけでなく、学校生活に関わる広範な課題について弁護士の協力を得るという点で、注目されます。コロナ禍において、児童、生徒に関わる様々な課題が増えている今日ですので、ぜひ府中市教育委員会にも提案したいと思います。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

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