コロナ禍の今日、府中市の小中学校の欠席の連絡について、スマホのアプリなどの連絡(伝達)方法に変えてほしい(保護者の方からの投稿)
新型コロナ感染者が10代、20代など若年層で急増し、まさに感染爆発の事態をむかえていますが、そうしたなか小学校にお子様を通学させている保護者の方から、欠席(または遅刻)の連絡方法について、その改善を求めるご意見をいただきましたので、ご紹介します。
★家庭内のコロナ感染が増えるなか、連絡帳よりもスマホでの連絡方法のほうが安全
「新型コロナ感染者が増え、自宅療養もままならない中に今ありますが、今、小中学校は欠席、遅刻の際に連絡帳を友達に届けて学校に持っていってもらう方法については、変わりません。 家庭内でコロナ感染の疑いや、感染者がでた場合でもその連絡方法は変わらないのでしょうか?代わりのやり方などを 検討されていたりしないのでしょうか?例えば、 スマホのアプリで出欠だけでも伝えられるようにならないのでしょうか?」(市民の方の意見)
★コロナ禍の今日こそ、旧来の手法を改める機会に
ご要望についてですが、他の保護者の方からも同様なご意見があります。私も昨年度の予算要望のなかで「親から学校への連絡および学校から親への連絡はメールか、ラインを使えるようにしてください」と要望したところ、市の回答は「家庭と学校のICTを活用した連絡方法を研究します」との内容でした。ですから将来的にはメールやラインなどのやりとりにする方向だと推察はできますが、現段階では連絡帳でのやりとりを行う、というのが教育委員会の考えのようです。
しかしながら、コロナ禍の今日こそ、こうしたやり方を改革する機会でもあり、実用的な考えにするべきです。今年もまた予算要望のなかに加えたいと考えています。
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