府中市内の道路(通学路)の「ここが危ない」①・・・多磨町2丁目44番地付近の通学路が危ない
千葉県八街市の通学路でのトラック死傷事故をうけて、文科省、国交省、警察庁が全国の危険な通学路の点検を行う方針を固めたことは昨日のブログでもお伝えしました。私のブログや市政通信でも府中市内にある道路(通学路)で危険な箇所について私に要望いただけるよう、記事を掲載したところ市民の方から具体的な箇所について紹介いただきましたので、以下紹介します。
★通学路でもあり、せめて(自動車は)一方通行にできないものか
多磨町2丁目44番地付近の永福寺と西武多摩川線間の線路沿いの道路について、非常に狭い割に通行量が多い道路です。
昔は田畑だったこともあると思いますが、現在も両通行で車両がすれ違う幅もなく、自宅の縁石に乗りあげたり、歩行者が避けるために自宅の敷地に入る状況です。抜け道でもあることから、早朝や深夜もけっこうなスピードで車が抜けていきます。
子どもの通学路で、高齢者もゆっくりと散歩できる道であり、せめて(自動車は)一方通行にできないものかと日々思っています。アメリカンスクール側にも道路がありますが、そちらも2車両がすれ違うのは難しい状況です。それぞれ一方通行にすれば、安全な通行になると思いますし、同時に都道の完成にも期待したいです。(以上、市民の方の要望より)
私もこの道路については、市政通信を配布する際、通るのでよく知っています。この方のご指摘のとおり、自動車の通行量が案外多いなと、思っていました。このような通学路は恐らく市内にも多数あるのではないでしょうか。ぜひ私あてにメールなどよせていただけれありがたいです。市の担当課に要望をしてまいります。
※このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp