東京都が府中市内にある多摩総合医療センターにコロナワクチンの大規模接種会場を、7月上旬に設置へ
★多摩総合医療センターでは当面、都内に勤務する教育関係者が接種の対象に
今日(6月22日)の東京都から情報によると、新型コロナワクチンの新たな大規模接種会場として、都は6月25日から都庁南展望室に、また7月上旬以降、立川地域防災センターと府中市(武蔵台)にある多摩総合医療センターに設置するとのことです。
6月23日付朝日新聞多摩版によると、多摩総合医療センターでのワクチン接種会場については、「1日あたりの2500人、当面は都内の小中学校や高校に勤務する教育関係者を対象に7月中に接種を始める」として、「都内の教育機関に勤務していれば、都外在住者も接種を受けられる。子どもたちとの接触が少ない夏休み名k中に接種を進めたい考え」と伝えています。
またこの夏休みの間は、12歳から18歳までの生徒の方々にとって、ワクチン接種できる時間的余裕があるので、市が独自の大規模会場を用意しての接種も必要ではないでしょうか。また企業ごとの職域接種も急ピッチで進んでいるようなので、この時期に64歳までの方でワクチン接種を希望される方が一人でも多く接種されることを期待したいものです。
※府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp