12 2月

府中市でも新型コロナウイルスのワクチン接種について、街のクリニックなどでの個別接種も広げられないか・・厚労省が「個別接種」拡大の通知発出

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。昨日(2月11日)付の東京新聞2面に、厚労省が新型コロナウイルスのワクチン接種について、「個別接種」の拡大するとした手引書を自治体に通知していることを報じています。記事では「厚労省は、新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、体育館などに会場を設営する『集団接種』のほか、地域の診療所などを活用する『個別接種』を拡大する」方針も打ち出しているとしています。

このことは昨日のブログで掲載しましたが、与党・自民党の提言もうけて厚労省がこれまでの集団接種方針から一部切り替えたものです。一方で実務を担う自治体現場ではこれまで集団接種を前提としていただけに、対応に苦慮することでしょう。

集団接種については、メリットが多くの人を一度に接種できて効率的、デメリットとしては接種後のフォローが不安なこと。個別接種については自宅の近くでうけられ、かかりつけ医の安心感があるが、ワクチンの輸送と管理が複雑なりなどの課題もあります。他にも与党自民党からは、会社の健康保健組合などの単位で職場接種についても提言しています。(東京新聞記事より抜粋)

私はこの際、府中市においても個人接種の方策も探れるものなら、実施したほうが良いのではないかと考えています。年配の方などとくに近くのクリニックなどで接種できることを希望される方が多いと思われます。

こうした点なども3月議会で質疑をしたいと思います。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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