01 2月

府中市の新型コロナワクチン接種会場について・・府中でも集団接種と身近な診療所での接種の結合ができないか・・注目される「練馬区モデル」型ワクチン接種

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつも私のブログをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。

さて昨日(1月31日)のブログで府中市のワクチン接種の方針について記載しましたが、昨日付の朝日新聞では練馬区が大規模会場での集団接種と、身近な診療所での個別接種を中心とする「練馬区モデル」を実施すると掲載しています。記事では「厚労省は(練馬区のケースを)先行事例として、全国の自治体に情報提供した。早ければ4月以降に65歳以上の高齢者への接種を始める」とのことです。

また記事では「練馬区モデル」について、「区内約250ヶ所の診療所での個別接種を中心としつつ、学校体育館などでの集団接種を組み合わせて短期間で接種を追えることを想定」「ワクチンを冷凍保管する4ヶ所の区立施設で、50~70個に小分けして配送業者が3時間以内に各診療所に運ぶ。必要な医療スタッフも抑えるられる」としています。

★大規模会場より戸別診療所の接種のほうがスタッフ数が抑えられるのも利点

この「練馬区モデル」は大変注目されます。地域に密着した診療所のほうが、大規模会場に出向くより、とくに高齢者の方々には、負担が少なくて良いのではないでしょうか。また医療スタッフの人数が抑えられるというのも利点です。ぜひこの「練馬区モデル」が成功し、各自治体に広がることを期待します。ぜひ府中市にも検討してほしいと思います。

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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