13 5月

多摩地域の自治体での特別定額給付金のオンライン申請、混乱相次ぐ

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(5月13日)の読売新聞多摩版に、多摩地域の自治体における特別定額給付金のオンライン申請の状況についての記事があります。記事によると、どの自治体も混乱をしている様子を伝え、1つは窓口が混雑しているとのことです。記事では「町田市は5月7日に約340人が市役所に訪れたが、自治体側からのアクセス集中で国のシステムがつながりにくくなったこともあり、最大で約4時間半待ちになった」とあります。また東大和市では、マイナンバーカードの受け取りや暗証番号の手続きなどが計120件にのぼったとのことです。

 

2つめには、自治体でのオンライン申請者については、申請内容と住民基本台帳の情報を照合する作業があり、不備がないか1件ずつ目視で確認し、振込先の銀行口座番号などに間違いがないか確認して、修正作業を行うとのことです。また1日の処理はせいぜい、100件が限界だといいます。しかも窓口に市民の方が多く殺到することで、「3密」の状態になってしまうことも、不安視されているそうです。

 

私も昨日、市の担当者からオンライン申請の状況について話を伺いましたが、この読売の記事とほぼ同様の内容のことを話されていました。結局のところ、特別定額給付金の申請用紙が世帯に届くのを待つしかないのか、府中市の場合は、5月下旬から申請用紙の発送を開始するとのことです。

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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