22 10月

府中市 総選挙 東京30区の情勢(10月22日)・・長島昭久候補(自民・前)と五十嵐えり候補(立憲・新)が激しく競り合う(朝日新聞調査)

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の朝日新聞は総選挙の世論調査の各選挙区の詳細について報道されています。府中市を含む東京30区の情勢については、「自民党前職の長島昭久候補と立憲新顔の五十嵐えり候補が激しく競り合う。長島は自民党支持層、五十嵐は立憲支持層のそれぞれ9割超を固めた。無党派層からの支持は五十嵐がやや上回っている」と報じています。

長島候補は前回の総選挙以来、日常活動、地域での活動をこまめにされてきたこともあり、その知名度があり府中市においても企業、団体、地域住民、保守層からの強い支持があります。五十嵐候補は公示直前の立候補表明ということもあり、知名度という点では難点がありますが、野党第1党の候補者であり、若さとエネルギッシュさ、数少ない女性候補であること、また経歴を見ても可能性を秘めているように思います。

この朝日の記事にあるように、恐らくどちらが勝利するか、予測がつかない情勢ではないでしょうか。最後に勝敗を決するのは無党派層の動向、とくに投票率がどこまで上がるかにかかっていると思います。

★全国的に国民民主党が議席3倍増の勢い

全国調査では与党(自民、公明)の議席が過半数に届くかどうか微妙との情勢というのが、大半のマスコミの調査結果のようです。そのなかで特筆するのは、国民民主党の支持の広がりと伸びが顕著なことです。昨日の朝日の調査によると、同党の獲得議席予想において、中央値が21議席とありました。この前後の議席を獲得することは間違いないと思われます。国民民主党や玉木雄一郎代表のYouTube動画の閲覧数を見ても、その数値はこれまでと比較にならないほどの高い数値です。

政策においても、わかりやすい切り口「みんなの手取りを増やす」「減税、社会保険料の軽減、生活費の引き下げ」をスローガンの柱にして、具体策を掲げています。また街頭での玉木代表の演説もコンパクトで、わかりやすい内容のように思いました。国民民主党の最終盤での伸びが、さらに期待されます。(府中市議 ゆうきりょう)

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