16 10月

府中市 東京30区総選挙 、現職、新人ら5人が立候補 公示日第一声の様相は(読売新聞)

府中市議会議員(改革保守系無所属)の ゆうきりょう です。

今朝の読売新聞多摩版に衆議院総選挙の東京30区(府中市、多摩市、稲城市)の公示日の様相を伝えているので紹介します。

●長島昭久候補(自民党公認)は、8期目をめざし、午前10時に大国魂神社で出陣式、「自民、公明の市議、都議が集まり、長島候補は『厳しい安全保障環境、正念場の経済などの難しい問題を、バラバラの野党に任せていけるはずがない』と訴え、小選挙区での勝利を強く訴えられたとのことです。

●五十嵐えき候補(立憲民主党公認)は、午後3時30分から府中駅付近で第一声「五十嵐候補は武蔵野市選出の都議だったが、公示直前に辞職して出馬、第一声では職探しに苦労した自らの経験を紹介、『人生を諦めている人も多い現状に今の国会は目を向けていない』」、「菅直人元首相もかけつけ『新しい女性の議員を国会へ送ってほしい』と呼びかけた」

●早川かん候補(共産党公認)は午前、府中駅近くで第一声、「今度の選挙は、裏金にまみれた政治を継続するのか、切り替えるのかが最大のテーマだ」と主張、「自民党の政治資金問題を切りすてた」また「対話による外交で平和な東アジアをつくる」とし、改憲反対の姿勢を強調、共産党や無所属の市議が応援にかけつけた」。

●武田祐一郎候補(参政党公認)は、午前、府中駅近くで第一声、「エリートやお金持ちに政治は任せられない。一般目線の私が政界に行くことでみなさんの生活を変えられる」とし「選挙戦では1日5~6ヶ所を回って街頭演説を重ねながら、SNSを活用して無党派層の取り込みを図る」。

また諸派の三井健候補は16日、地元の多摩市で第一声を行う予定とのことです。

~私も市議として有権者との対話で感じるのは、自民党の裏金問題はかなり世論の厳しい風当たりを感じます。一方で野党が乱立し、野党が政権を取ってほしいという世論については、あまり期待感は感じません。こうした世論が無党派層の選挙行動(投票、棄権)にどのように左右するか、まだつかめない雰囲気です。私は無所属の議員ですので、特定の政党との関係はありませんが、支持できる政策を中心に考えたいと思っています。東京30区の様相については、引き続き、ブログでも掲載していきます。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

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