府中市保護猫活動 「府中猫の会」 石浜江里子代表と ゆうきりょう(府中市議) の対談動画・・飼い主のいない ねこの保護猫活動されるみなさんの力になりたい!
府中市議会議員(保守系無所属)の ゆうきりょう です。
先日、府中市内で保護猫活動をされている、NPO法人「府中猫の会」の石浜江里子代表と、YouTube動画「ちゅー猫チャンネル」で対談させていただきました(5月20日配信)。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=LVqdrh6HMrs
私と石浜代表との出会いは、2018年7月ごろ、保護猫活動の実態を聞かせていただき、その年の12月議会の一般質問で取り上げさせていただいたのが、きっかけです。地域猫活動に関し、私にとっても保護猫活動への支援策拡充については、ライフワークの1つになっており、22年12月議会の一般質問でも取り上げ、府中市の23年度予算で、保護猫団体への活動支援策が、一部拡充しました。こうした活動について、府中猫の会さんのYouTube動画で、石浜さんと自由に語ることができましたので、みなさん、ぜひ動画をご覧ください。
★NPO法人「府中猫の会」へのご支援について(保護猫たちの医療費、手術費用、餌代などに使わせていただきます)
①ゆうちょ 記号 10120 番号 85337151 名義 トクヒ)フチュウネコノカイ
②ゆうちょ銀行 店名 〇一八 (ゼロイチハチ) 店番 018 普通貯金
口座番号 8533715 名義 トクヒ)フチュウネコノカイ
★ゆうきりょうの 保護猫活動支援についての市議会一般質問要望質問(22年12月)
★ゆうきりょう質問要望①⇒ 東京都では整備事業「動物の相談支援体制整備事業」を実施しています。今年度から3年間の予定の事業ですが、ぜひ市としてもこれを活用して、さらに3年先については、市の独自施策として実施をできないかという点です。この制度では①飼い主への助言、支援に要した経費補助、②飼い主から引き取った動物や保護した飼い主のいない猫を譲渡するまでに要した経費、③新しい飼い主へ動物を譲渡するために要した経費について、都が補助する制度となっています。補助率は10分の10という内容です。東京都では従来から、「飼い主のいない猫対策緊急促進事業」も整備していますが、こうした都の諸制度も並行して、活用してほしい。
★ゆうきりょう質問要望②⇒ 将来的に「動物愛護相談支援窓口」(仮称)を市に設置し、飼い主が健康上の理由で犬や猫を飼い続けることが困難となったときなどの各種相談に応じる体制を作ることを提案しますが、検討はできないか。この相談窓口で一時保護や譲渡先確保などを支援する体制をつくることを求めたい。
★ゆうきりょう質問要望③⇒ 幅の広い住民の方々からの協力をうるために、「地域猫活動協力員」制度(仮称)のようなものを創設し、住民からの協力員を幅広く募り、活動協力をえることを提案しますが、検討できないものか。協力員を増やすために、地域の自治会にも協力をえて、保護猫活動のために住民から意見を聞く集いを開催するなかで、地域猫への支援策を理解してもらうことが必要ではないか、この点提案したい。(以上、質疑での要望から)
~今回の対談のなかで、石浜代表は保護猫のシェルター建設の予定について話をされていましたが、ぜひ府中市においても市民、民間の方々の主体的活動のもと、行政が側面から支援する形で、ぜひ保護猫シェルターの建設について、市民協働で実現できないものかどうか、私も研究し、議会でも取り上げたいと考えています。~(府中市議 ゆうきりょう)
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