(府中市長選挙)高野律雄市長候補(現職)の政策 その2・・「絆を紡ぎ、未来を拓く」 信頼と安心、夢の広がる自治体運営
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。会派 自由クラブは高野市長を支持していますが、4期目をめざす高野市長の政策公約を紹介します(2回目)。
3,安全快適、歴史が息づく魅力あふれるまち
①浅間町の府中基地留保地を「平和、環境、科学、文化、スポーツ」の総合公園として整備する計画を推進総合体育館移転の準備に入る
②国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」を市民との協働で保全する
③市内事業者や市民と協働してゼロカーボンシティをめざす
④近年社会問題化する空き家対策を具体的に実施、快適な住環境を保持する
⑤分倍河原駅改良と周辺のまちづくりを確実に進める
⑥中心市街地の活性化と府中の魅力発信を積極的に行う
⑦都市農業の振興と農地の保全を支援する
4,信頼と安心、夢の広がる自治体運営
①コンプライアンスを遵守し不正を絶対許さない
②健全財政を維持し自立した質の高い行政運営を行う
③新庁舎を遅滞なく完成させ市民にとって利便性の高いデジタル化も推進する
④公契約条例を制定し市内事業者の振興と労働条件の向上を図る
⑤女性が活躍する市政を推進し多様性を認めあうまちづくりを実施する
⑥中核市への移行も視野に未来を見据えた住みよいまちづくりを推進する
~このなかで「中心市街地活性化」の政策について、私も重視するものです。同時に府中市が国の補助金もえて実施してきた、これまでの市街地活性化策の検証と、教訓をくみ取ることは必要だと考えます。また現状、都市間競争において府中市は、近隣他市のそれと比べて、劣っているという認識をリアルに見つめることが重要だと考えます。
デジタル化について、府中市はデジタル先進自治体をめざすべきと考えます。日本が国際的に見て、デジタル化では遅れをとっていますが、府中市は少なくとも多摩地域で一番のデジタル推進を図るために、民間企業の活力を導入すべきではないでしょうか。また中核市への移行について、市長のリーダーシップと府中市の事務局の理解が必要です。自由クラブはこれを大いに支持するものです。
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