(府中市)府中市でも住宅防犯費用の支援策を・・八王子市が強盗事件を受けて補正予算計上
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。
今朝(6月17日)の読売新聞多摩版に八王子市が、住宅の防犯対策を補助する事業を8月からスタートさせるとの記事があります。
記事によると狛江市の高齢者宅で1月に発生した強盗殺人事件など、各地で相次ぐ強盗事件をうけ、国の地方創生臨時交付金を活用、1億円を補正予算に計上するとしています。
記事によると、この事業は八王子市に住民登録がある市民の申請にもとづき、「1世帯につき1件、4万円上限に防犯対策経費の半額を補助」、「対象となるのは防犯カメラ、ダミーカメラ、カメラつきインターホン、センサー付きライト、サムターンカバー、防犯フィルムなどの購入費や設置費」となっています。ちなみに八王子市では昨年、侵入窃盗は前年より23件多い92件発生したそうです。
凶悪な強盗事件は各地で発生しており、この府中市においても可能性があるわけです。ぜひ府中でも国の臨時交付金も活用して、こうした治安対策に充てるべきと考えます。
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