府中市内の東部地域の甲州街道の横断歩道、若松町2丁目の通学路の安全対策について、府中警察に要望しました(令和5年1月31日)
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。
この間、市民の方がたから市内の道路に関する安全対策についての要望が寄せられてきまし。そこで今日(1月31日)、府中警察にこの件で2点要望書を提出しました。
①甲州街道の横断歩道の青信号の時間について、もう少し時間を伸ばしてください
~以下、住民の方からのお声より~
命に関わるほど危険を感じるのは、府中市東部の甲州街道の横断歩道の青信号の時間が非常に短いという事です(榊原記念病院の南側とか)。お年寄りの足では渡り切れない短さです。
②府中市内の道路(通学路)若松町2丁目7~8番地付近の住宅街の十字路で、これまでも複数回の自転車と車の接触事故が発生していますので、安全対策を講じられることを要望させていただきます
府中市内の若松町2丁目7番地、8番地付近の住宅街の十字路でこれまでも複数回、自転車と自動車の接触事故が発生しています。数年前も、近隣住民の方から近所の十字路で自動車と子どもの事故があったとの報告をうけました(その子どもは救急車で病院へ搬送されたとのこと)。
この事故が発生した十字路には、カーブミラーが1つしかありません。この十字路には以前、3つのカーブミラーがありましたが、新築の戸建住宅が建設されたことを理由に2つのミラー撤去されてしまったとのことです。
その後もこの交差点において、高齢者の方が乗った自転車と自動車の接触事故が発生したとのことです。住民の方によると転倒したものの、救急車を呼ぶほどではなかったらしいですが、高齢者の方は肘のけがをされたとのことです。近所の方いわく「ここの交差点はカーブミラーが2本なくなってから、自転車どうしのニアミスも増えて、危険な交差点です。しかも立て続けに自転車と自動車の事故が発生したので、早急にカーブミラーの設置を要望してほしい」というものでした。
この件で府中市の担当者は「この十字路は警察も現地調査に来たが見通しがよく、一時停止の道路標示などもあることから、カーブミラーの設置は必要ない」との返答がありました。しかしもし今後、この地で仮に死亡事故などが発生した時には、取り返しがつかなくなります。
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