府中市へ学校教育の支援策で要望したい・・府中市への予算要望(保護者の方の声)
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。10月下旬に提出予定の市長あての予算要望について、市民の方から複数要望をいただいております。なかでも学校教育のあり方についての要望をいただいております。以下、紹介させていただきます。
1,登下校の安全、学習自習室の増加、重いランドセルなど
①小学校の子どもの通学路の登下校が大変怖いし、不安です。付き添いの方について、各方向、地区に今以上のシルバー人材センターさんの方や、見守りの方の増員をお願いできないでしょうか。
②中学高校の勉強自習室について、自習したいのですが場所が少ないです。市内の各町には3~5の自習施設を設けていただけないでしょうか。ルミエールや生涯学習センターでは遠く、文化センターに空いている部屋、空き家、公会堂などの活用をさせていただけないでしょうか。
③小学校におけるランドセル登校について、現状は荷物が30キロほどあり、登下校の負担から学校生活、学習に影響があります。こうしたことから、ランドセルのほかにナップザックや、中学生では距離によって自転車通学を認めてもらえないでしょうか。(以上保護者の方からの要望)
①については、府中市では民間企業と提携して、子どもの見守りを強化する施策を始めました。⇒ 府中市が小学児童の登下校安全のために、民間企業と見守りサービス実施の協定を締結 – 市民派無所属 府中市議会議員 ゆうきりょう (r-yuuki.jp)
②と③の課題については、保護者の方から声が複数よせられております。重いランドセルについては、タブレット端末の持ち帰りも始まり、なおさらのようです。一度、議会の一般質問で取り上げるべき課題だと思います。こうしたご要望について、また学校に関係する施策について、ぜひお寄せください。
※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。
- アドレス yuki4551@ozzio.jp まで