府中市民の方で発熱など、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の受診先です(令和4年8月1日現在)
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。新型コロナウイルス感染拡大の第7波がまだ続いています。昨日(7月31日)も東京都内では新たに31000人を超える感染者が発生、日曜日では過去最多数とのことです。また府中市でも新たに578人もの感染者数を数えています。府中市も7月7日以来、3桁の感染者数を記録するなど、多摩地域でも感染者数は多いです。
また今朝の朝日新聞では「第7波 子ども直撃」との見出しで、「小児科ひっ迫、高熱や急変の例も」との見出しで、記事を配信。「各地の小児科クリニックの発熱外来には、患者が殺到し、入院を必要とする子どもも増えて、小児科の診療現場には危機感が募る」とあります。また記事には「5~11歳のコロナワクチンは様子をみる保護者が多いとみられ、接種が進んでない」こともあげています。
この記事では子供が発熱で体調を崩した際、「解熱剤の適切な服用とこまめな水分摂取」を進めています(新潟大学、斎藤教授)。また危険なことは、「コロナと同時に別の感染症での入院患者が増えると、小児科病床のひっ迫が全国に広がる可能性が高い」(同教授)と警鐘しています。
今は学校が夏休み中でもあり、児童のお子さんたちが学校で接触する機会は少ないですが、コロナ感染にはくれぐれも要注意が必要な状況が続きそうです。
★発熱など、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状がある場合の受診先は、下記の医療機関にお問い合わせください(東京都のHPで公開済みの医療機関です)
※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。