府中市にも保護猫カフェがあるといいな・・・八王子で保護猫カフェ開店に向けて市民グループが寄付募集
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の東京新聞多摩版に八王子市内の猫の保護活動を行う市民グループ「はちねこ」が、保護した猫の譲渡先を探す拠点となる保護猫カフェの開店にむけて、インターネットで寄付を募っているとの記事がありました。
記事では「はちねこは、八王子市保健所の『猫の団体譲渡制度』に登録して、毎年300匹以上の猫を保護、事務所では猫を飼育するスペースがないため、メンバーが自宅で預かり、譲渡会の日だけ連れてきていた」「新たに同市内のテナントに開設するカフェは、保護猫の居場所も設置できるため、訪れた人は普段から触れ合えるようになるという」とあります。
また記事によると改装費は当初、400万円から物価高騰の影響で575万円に跳ね上がり、資金確保が難しくなったことから、ネットでクラウドファンディングで寄付を募っているそうです。
府中市内にも飼い主のいない猫を保護されている、市民グループの方々が熱心に活動されています。こうしたみなさんも、恐らくこの記事にある「はちねこ」さんのようなご苦労をされているのではないでしょうか。
以前、市議会でも保護猫活動に関する質疑をしたことがありましたが、私も個人的に猫が大好きな一人として、府中市内にも保護猫カフェのようなものがあれば、可能な限り協力させていただきたいものだと思っています。
※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。