府中で来年こそは くらやみ祭りの開催を!・・今年は露店、条件付きで復活
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今日(5月6日)の読売新聞多摩版に、大国魂神社の例大祭「くらやみ祭り」の神事である、渡御(とぎょ)が5日、開催されたことを報じています。
記事では「(渡御)は祭りの最大の見どころで、例年は5日に実施される神輿渡御は、新型コロナの影響3年連続中心となった。一方で今年は酒類販売禁止とテイクアウト限定の条件つきながら、露天商約170店が出店し、境内や沿道は大勢の見物客でにぎわった」とのことです。なお「ご神体を同神社に戻す還御(かんぎょ)も本来は6日だが、5日夜に行われた」そうです。
私も府中市に来て11年になりますが、これだけの歴史のある盛大なお祭りが毎年開催されていることに、歴史と文化をつなぐ人々の素晴らしい営みを感じています。実は私は、お囃子をほぼ毎週習っています。幸町のお囃子の先生にお世話になっているのですが、このお囃子の練習の成果をぜひ来年こそは、例大祭の山車行列のなかで演奏できたらと思っています。
※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。