23 3月

府中市が住宅、商業の公示地価の上昇率でいずれも多摩地域で1位・・住宅地は白糸台6丁目、商業地は清水が丘1丁目

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今朝(3月23日)の新聞各紙で都内の地価上昇率についての記事が掲載されていますが、多摩地域における住宅と商業地でいずれも府中市の土地が上昇率で第1位となっています。

★住宅地地価上昇率、多摩地域1位は白糸台6-3-8、府中市と調布市の境目付近

住宅地では、白糸台6ー3-8で上昇率は3.9倍、価格は1平方あたり34万3千円です。場所は旧甲州街道と品川街道沿いの場所で、府中市と調布市の境目付近のあたりです。駅は京王線武蔵野台駅と飛田給駅のちょうど、真ん中あたりに位置する箇所です。

★商業地ではいずれも東府中近辺

商業地では、清水が丘1-9-50で上昇率は3.8倍、価格は1平方あたり60万円、場所は京王線東府中駅南口付近で競馬場通り沿いです。

また多摩地域での2位は八幡町2-21ー9で、旧甲州街道沿い、「八海ラーメン」(八幡町2-19)付近あたりです。

これは東京都が土地取引の指標となる公示地価を公表したもので、都内全域の平均変動率は前年比0.9%の上昇(朝日新聞)、2年ぶりに上昇に転じたものの、「テレワークの定着などで都心から離れた地域で需要が高まる傾向がでている」としています。

また記事では都の担当者の声として「コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えて、ゆとりにある住宅のニーズが高まった。比較的交通の便がよく、住宅価格も都心より安い地域で上昇が目立った」としています。

今回多摩地域での地価上昇率で1位、2位を記録した箇所はマンションが立ち並ぶ地域で、市外から流入されてきた住民の方が多いところでもあり。府中市が住みやすい街として、居住先を求めてこれられ方々の利便性に応える、街づくり政策をさらに進化させていかなければなりません。

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