12 10月

府中市は誰のため、何のためにデジタル版「ふちゅチケ」を実施したのか・・市税を投じる以上、開発段階から市民に還元すべき(市民からの投稿より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市の地元応援商品券、デジタル版「ふちゅチケ」について、市民の方々からの要望やお声をこれまでも紹介してきましたが、昨日(10月11日)の投稿の続きを紹介させていただきます。

★市税を投じるのだから市に還元すべき事業ではないか

関係者から、郵便局でのチケット交換が混雑したことと、使用済みチケット一枚一枚に店舗が判子を押して数える手間があったとききました。前者は運営上改善できますし、後者は、店舗側も恩恵を受けることなので甘んじて従うべきではないかと個人的には感じました。

今回のデジタルふちゅチケは、JTBとNTTソリューションズに開発依頼をしています。その開発費および、現在に至るメンテナンスにいったいいくらかかっているのでしょうか。紙のチケットよりも明らかに高いと想像できます。市税を投じた地域振興券なのですから、開発からも、なるべく、市に還元するべきだと思います。申し込みから、チケットの印刷、発行など、コロナ禍で仕事に困っている市内の企業に回すことをきちんと考えた上なのか、甚だ疑問です。この点は市が市民に対して明らかにするべきことだと思います。(以上、市民の方からの投稿から)

~いただいたメールについて、私も参考にさせていただき、できれば12月議会で取り上げたいと考えています。なかでも市民の税金を投じる以上、開発段階から市の地域経済への還元という視点は大事であると思います。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus