府中市の教育委員会は小中学校での新型コロナ感染拡大による学級閉鎖等に備え、ICT活用のオンライン授業、分散登校実施の方針を決めました
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。
今日(9月16日)から市議会決算委員会が始まり、そのなかで教育委員会では今後、新型コロナ感染拡大による小中学校の学級閉鎖という事態も予想し、タブレット端末を活用したオンライン学習の実施、またオンラインを活用した分散登校の実施にむけて方針を打ち出したとの見解がありました。
また府中市教育委員会のホームページでも、15日付で教育委員会発文章を掲載し、そのなかで保護者向けに指針を示していますので、ぜひお読みください。
昨日のブログでも掲載しましたが、文科省は9月9日付で全国の教育委員会あてに新型コロナ感染拡大時に備えて、オンライン学習実施の方針を示したことで、府中市の教育委員会も、これまでオンライン学習の態勢づくりには消極的でしたが、方針を転換したものと思われます。私も来週になりますが、教育委員会に対してこの課題で質疑をしたいと考えてます。
※参考資料 ①児童生徒に新型コロナ感染が広がった場合の学校対応について⇒kansen_taiou
②学級閉鎖等におけるタブレット端末を活用した教育活動について⇒kyouiku_tablet
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