09 8月

府中市もコロナ禍の新しい生活様式に対応するために、住宅リフォーム助成の実施を(青梅市で実施へ)

★コロナ禍に対応するリフォーム工事を支援

先日の読売新聞多摩版に、青梅市が新型コロナウイルス感染症対策として、「コロナ禍の新しい生活様式」に対応するための住宅リフォーム工事に補助を出す制度の創設をするとの記事があります。

内容については、①市内在住者には50万円を上限に補助率3分の1とのこと。また、②青梅市内へ移住予定者には100万円まで補助されるそうで、その補助率は2分の1が援助されるそうです。またリフォームの具体例として、●換気設備や宅配ボックスの新設、●玄関への手洗い場の設置など、●テレワークの環境設備、●通信施設の配線工事も含まれるそうです。

援助の対象は申請者が居住する既存住宅で、マンションなどの共同住宅は専用部分のみ、賃貸住宅は対象外だそうです。

★施工する業者を市内業者に限定すれば、地域経済の好循環も期待できる制度に

業者についての対象はないようですが、もし今回の制度を施行する業者を市内の建築業者に限定すれば、市民が市内の建築業者に仕事を発注することで、地元業者に仕事が回り、リフォーム工事に関連する業者にも仕事が回ることで、建築業者の収入が増え、不随して収める税金も増えることで、地域経済が好循環、経済効果が見込めることが各地で証明されています。

以前市議会で数回、住宅リフォーム助成制度の実施を求めましたが、青梅市のケースは大変参考になります。また取り上げたいと考えています。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus