府中市内の道路(通学路)の、「ここが危ない」②・・・多磨町1丁目15,17、27番地付近の道路が危ない
千葉県八街市の通学路でのトラック死傷事故をうけて、文科省、国交省、警察庁が全国の危険な通学路の点検を行う方針を固めたことは、先日の私のブログでもお伝えしました。私のブログや市政通信でも府中市内にある道路(通学路)で危険な箇所について私に要望いただけるよう記事を掲載したところ、市民の方から具体的な箇所について紹介いただきましたので、以下紹介します。
★多磨町1丁目の狭い道路にもかかわらず自動車の通行が多い
今回ご指摘をうけたのが、多磨町1丁目15、17,27番地付近にある道路です。三谷神社と多磨町公会堂の前を通る道路で、この道路幅は大変狭いのです。
一方でこの道は昔、鶴川街道に通じていたという石碑が今も存在するなど、歴史のある道路のようです。この道は多磨町通りから人見街道に抜けることができる道路で、車の利用者には大変便利の良い道だと思われますが、それだけに交通量が多く、対向する自動車どうしがお互い、すれ違うのに一度止まり、ゆっくりと通過しあう光景をよく見かけます。この近所にはアメリカンスクールもあり、また歩行する中学生の姿もよく見かけます。今のところ事故が発生したという話題はないようですが、やはり危ない道路だと思いました。
道路幅が狭いにもかかわらず自動車の交通量が多い道路ということで、地元の方からも「危ない」というお声をいただいたことがあります。
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