小金井病院の新型コロナのクラスター、3月以降患者と職員で累計154人が感染・・患者受け入れ、面会中止に(5月13日現在)
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。
今日(5月14日)の東京新聞多摩版によると、小金井市にある「小金井病院」は12日、同病院のホームページを更新して、3月以降の新型コロナ感染者数が患者と職員ら累計154人となり、クラスター(感染者集団)になったことが明らかになったと報じています。記事によると「外来診察や入院患者の受け入れ、面会は中止している」とのことです。
記事では、3月下旬に男子療育病棟で新型コロナの感染が始まり、混合療養病棟へと拡大、一時収束に向かったものの再び4月中旬に一般男子病棟にも広がった」とのことです。
小金井病院の感染者情報については、府中市のホームページを通じて私も知りましたが、その後の経過についてはこの記事で初めて知りました。同病院は府中市民の方も多数利用されていると思われ、大変心配な事態です。この間、福祉施設や病院のでクラスターが全国的に広がりましたが、ぜひ小金井病院のクラスターの原因究明と教訓、今後の対策について、究明を待ちたいと思います。